看板作りのポイントとは?ネオンサイン導入で売上UP!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板作りにはいくつかのポイントがあるのをご存じですか?
ポイントをきっちりと抑えた看板であれば、人の目を引き付けることが可能です!
そうすることで、人の記憶に残りやすくなるものなのです。
印象が強い看板というと、ネオンサインがあります。

今回は「看板作りのポイントとは?ネオンサイン導入で売上UP!」をご紹介します。

看板作りのポイント

分かりやすいデザインが重要です。
フォントや色、字体の大きさを意識しましょう。

■フォント
一般的に使用される看板におすすめのフォントを選びました。
① ゴシック体
シンプルで直線的なデザインが特徴です。
看板において重要である視認性が高く、力強い印象を与えます。
② 明朝体
美しい筆の運びと優雅なデザインが特徴です。
伝統的で格式のある雰囲気を演出できます。
③ サンセリフ体
カジュアルでモダンな雰囲気を醸し出します。
現代的なビジネスで使用するのに適しています。

看板の目的や伝えたいメッセージ、ブランドのイメージに合ったフォントを選ぶと良いでしょう。

■色
色の組み合わせでも視認性が変わってきます。
人の注意や興味を引くような色使いを考えて使用してみましょう。

例)背景(赤)×文字(白)、背景(青)×文字(白)、背景(黒)×文字(白)

■字の大きさ
字の大きさはどの位置から確認するのかで変わってきます。
プロは、計算式を用いて大きさを算出するようにしているのです。

(計算式)
文字の縦の大きさ(㎝)×250=判読距離(㎝)

40m先の看板を把握するのであれば、一文字あたり縦16㎝は必要となります。
※英語表記は画数がすくないので、もう少し小さくても見えるそうです。

フォント一つとっても色々と考慮しなければいけません。
視認性をあげて、興味を引いてもらうためには必要なプロセスなのです。

ネオンサイン

アメリカで始まったネオンサイン。
その視認性の高さから世界中で使われている看板なのです。
今はより光が強い、LEDが主流となっています。
LEDは低電力で高い発光効率が特徴です。
また青色発光ダイオードの出現で色の表現が多彩にできるようになりました。

高い発光効率とデザイン性の高さで、現在のネオンサインの主流となりつつあるLEDネオンサイン。
新規で導入検討をしているのであれば、まずおすすめしています。
人の目を惹く事で、興味を覚え、記憶に残ります。

その結果、店舗探しの時にイメージとして候補が上がりやすくなるものなのです。
そして、狙った広告効果が高まっていくのです。

まとめ

今回は、『看板作りのポイントとは?ネオンサイン導入で売上UP!』のご紹介でした。

看板の基礎知識を基に、どのような看板をつくるのか。
また大きさはどうするのか?
どんな看板にするのかを考えてみましょう!
悩みに悩んだらあいらんど工房にぜひご相談を!
クライアントのお悩み解決の最適解を提案いたします!

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あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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