パーテションサインでオリジナリティあふれる室内装飾

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

中小企業様で多いのが雑居ビル内の事務所を借りて、パーテションで区切って部署分けをすることも多いのではないでしょうか?
新たに事務室を設けるほど、予算がない場合でも区切りがあることで心理的に別部署なイメージをもちがちです。
せっかくのパーテション、会社の色味を出してみませんか?

今回は「パーテションサインでオリジナリティあふれる室内装飾」をご紹介します。

お目立ちイエローで明るい社内に

大阪市内の派遣業者様の事務所内。
新たに事務所を作り手間や時間はないものの、やはり区切っておきたい…
それでいてオリジナリティも演出したいとのご希望でした。
元々あったパーテションにダイノックシート貼りをしてロゴをカッティング貼りしています。
壁紙と併せて黄色をチョイス。
会社名のロゴが良いアクセントです。
ご満足いただける結果となりました。

ダイノックシートとは?

『ダイノックシート』とは、3M社の商品名です。
質感を石や木などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートのことをいいます。
裏面に粘着剤が付いています。
同じ製品で、シーアイ化成社のベルビアンシートやサンゲツ社のリアテックシートなどがあります。
先にも述べたとおり、本物の素材に限りなく近づけたフィルムで、建具や三方枠、テーブル、机などの家具、扉などさまざまなものに貼ることが可能なのです。
実際のモノを使用するよりもコストが抑えられるメリットがあります。

インテリアやエクステリアに関わらずあらゆる場所で使用可能。
見る箇所によって変わるエフェクトや金属をおりこんだものなど最新の技術を取り入れた製品もあります。
施工もしやすく、耐久性にすれているなど長所が満載。
看板でもアクセントで使用することもあります。

ダイノックシートを用いた看板事例

天然木材は高価でありながら管理を怠ると腐りやすいなどのデメリットがあります。
家屋でも屋根があるような箇所ならば、比較的劣化しにくいものの、風雨にさらされる箇所での木製看板はメンテナンスを含めて大変になりがちです。
「メンテナンスに手間と費用がかけづらいけれど、木製風の看板がいい。」
そうした木製看板などのご依頼があった場合、ダイノックシートの木製柄を使用したものを提案します。
石の質感を出したい場合も重量などがあるので、ダイノックシートを提案させていただいてます。

まとめ

今回は、『パーテションサインでオリジナリティあふれる室内装飾』のご紹介でした。
パーテションにダイノックシートを貼るだけでぐっと明るい雰囲気に変わりますね!
今後も色々なご提案をさせていただきます!

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