看板作りの極意とは?狙った作り込みで集客UP!


大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

新規オープンや店舗改修など。
色んな事情やケースで新たに看板を作ることがあります。
折角、新たに看板を作るなら、集客率を高められる看板を作ってみませんか。

今回は、『看板作りの極意とは?狙った作り込みで集客UP!』をご紹介します。

■ターゲットを明確にする

折角作る看板です。
店舗が集客したいターゲットに、看板を通して明確に情報を伝えることが大切です。
さらにターゲット層を明確にすることで、効果的なデザインや文字を検討することができるのです。
ターゲット層が確定したら、どんなニーズがあるのかベンチマークをしましょう。
よくあるのがペルソナを確定させ、その上で興味関心事が何かを挙げていく方法がマーケティングの手法であります。
きちんと考慮した上で考察をすることで、ターゲットに響くメッセージを考えることができるのです。
よりキャッチ―な看板になりますよ!

■視認性を高める

何度もブログでお伝えしてますが、看板を際立たせるポイントは視認性を上げることです。
看板設置箇所のベンチマークはもちろん、流行の看板デザインから定番のデザインまでどの看板がクライアントにとってベストなのかを多角的に提案します。

よくあるのが、流行っているからと韓国風のネオンサインにしたら周囲の店舗が似たデザインで差別化を図れなかったなどです。
それならば、看板費用は抑えて他の部分の広告費に充てることもできたはずです。

開店したばかりの店舗は固定客もおらずまず認知をあげてもらう必要があります。
埋もれている場合ではありません!

■インパクトを与える

さっそくターゲット層が決まったら、注意を引くようなインパクトが何かを考えましょう。
もちろんアイディアは我々もお手伝いさせていただきます!

効果的なインパクトを与えることで、より記憶に残りやすくなるのです。
際立った文言は避け、あくまでターゲット層に響く言葉や情報を載せることを意識します。
ですのでペルソナが重要になってくるのです。

伝わりやすくする手段として、画像やキャッチコピーなどがあります。
意識に残りやすくなるよう効果的に活用しましょう。

また、長い文章は人の脳に残りにくく飽きさせてしまいます。
違和感がないよう文字や画像はシンプルに制作することを意識してください。
より視認性が高まり、メッセージが伝わりやすくなります。

まとめ

今回のテーマは『看板作りの極意とは?狙った作り込みで集客UP!』についてでした。
最後に、折角作った看板。
経年劣化や汚れによって、視認性が低下したり、印象が悪くなったりすることがあります。
とっても残念です…
定期的にメンテナンスを行ない、常にきれいな状態を保つようにしましょう。

看板は、お店の顔であり、集客や宣伝に欠かせないツールです。ターゲットを明確にし、効果的なデザインや内容を検討することで、より効果的な看板を作ることができます。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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