集客へ繋がる手書き看板のすすめ

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当Mです。
今回は「集客へ繋がる手書き看板のすすめ」についてご紹介いたします。

皆さんは手書き文字の看板を見た事ありますでしょうか?
といっても一見すると、手書きなのか、カッティングシートなのか見分けがつかないですよね。

最近ではコストが少しかかってしまっても、あえて「手書き看板」を発注されるお店や企業様が多くいらっしゃいます。
そこで今回は手書き看板のメリットをご紹介します。

【デジタル化されていない文字の再現が可能】

フォントの中にはデジタル化されておらず、カッティングシートなどでは再現できないものもあります。
例えば、手書き看板でよく用いられる「ナール」というフォント。
阪急電車の看板でも用いられているゴシックフォントなのですが、デジタル化されていないためデジタルデザインでは再現することができません。
ですが、手書き看板ならこういった通常再現が難しいフォントでも自分好みの看板を作れます。

【カッティングシートの使用が難しい素材でも大丈夫】

手軽で費用を抑えることができるカッティングシートですが使用が難しい素材もあります。
例えば土壁や鉄扉、ビニールシャッターなどは、カッティングシートの施工が難しい素材です。
施工できないことはないものも多いのですが、すぐに剥げてしまったり、とせっかく施工したにも関わらずすぐに見えなくなってしまっては意味がありませんよね。
また、シャッターなどは表面が凸凹している関係で、デザイン上は問題なかったけど、いざ貼ってみると文字が不自然で見えにくいといった失敗もよく耳にします。
手書きならこういった失敗は最小限抑えられます。

【時間が経つと味がでる】

カッティングシートは施工から時間が経って劣化してくると汚く見えてしまいます。
ですが、手書きの場合、古くなって色落ちした具合が汚くなく、味が出てきます。
10年、20年と長くお店を続けることを考えると手書き文字は非常におすすめです。

手書き看板の職人は実はどんどん減少しており、どうしても安価なカッティングシートに比べると高いなと感じられる方も多くいらっしゃいます。
ですが、その職人技は本当に目をみはるものがあります。
看板作成を検討中の方で、手書き文字の看板にご興味がおありの方はぜひ一度弊社にご相談くださいね。

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