大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
「看板」は、店舗の顔ともいえる存在です。
通行人の目を引き、ブランドイメージを伝える大切な広告なのです。
この看板と「SNS」をうまく連動させることで、より高い集客効果や認知度アップが期待できるようになっているのをご存知ですか?
看板とSNSを組み合わせた効果的な活用法を知ることで訴求力を上げ、売上を上げるチャンスが来るかもしれません。
今回は、「広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術」というテーマで、看板制作についてご紹介します。
SNS時代の看板の役割とは?
看板は、ただお店の名前を表示するだけのものではありません。
今の時代、写真映えするデザインや思わず写真を撮りたくなるスポットとしての役割も求められているのです。
「#看板がかわいい」
「#映えスポット」
「#気になる看板」
InstagramやXなどのSNSなどでのハッシュタグとともに、店舗の外観や看板の写真が多数投稿されているものです。
『広告塔』として機能し、SNSを通じて自然なクチコミ効果が生まれるのです。
看板×SNS活用 3つのポイント
1. 写真映えするデザインにする
SNSでシェアされる看板の多くは、「思わず写真を撮りたくなるデザイン」であることが共通しています。
●イラスト風のロゴやキャラクターを使用
●ネオンや間接照明を使って夜でも目立たせる
●店舗のテーマカラーや世界観に合わせたアート看板を設置
フォトジェニックな要素を取り入れましょう。
そうすることで、看板を通じてお店の世界観を伝えられ、SNSでの拡散も狙えるようになるのです。
2. 看板にSNSのアカウント情報を掲載する
インスタグラムのIDやハッシュタグ(#)を看板に入れることもおすすめです。
お客様がSNSで投稿しやすくなります。
さらにSNSのつながりで来店につながる可能性が高まるのです。
近年、インスタグラムなどのビジュアル系SNSは、お店の魅力を発信するのにぴったりなツールと言われています。
投稿の際に看板が映るよう促しましょう。
そうすることで、お客様自身が広告塔となってくれるのです。
3. 来店時の投稿キャンペーンを実施
「ドリンク1杯サービス」
「ノベルティプレゼント」
SNS投稿をするとサービスが生まれるようなキャンペーンを展開しましょう。
その際、看板と一緒にSNS投稿などルールを決めます。
看板には店舗名やキャッチフレーズなどが記載されています。
SNSにアップすることで、店舗名が認知されるきっかけになるのです。
なるべく費用をかけずに話題性を生むことができ、店舗の認知拡大に大きく貢献します。
こうしたキャンペーンは、お客様との交流を生み、店舗のファンづくりにもつながるのです。
まとめ
今回は、「広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術」のご紹介でした。
看板は一度設置すれば、長くお店の顔として存在し続ける大切なツールです。
だからこそ、「お店のコンセプト」やSNS活用を踏まえた「戦略的なデザイン」が重要になるのです。
あいらんど工房では、デザインから設置までお客様と一緒に考えながら看板づくりを進めてまいります。
初めての店舗運営でご不安な方も、丁寧にサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
看板のご相談はあいらんど工房に
あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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