梅雨時期に注意!電飾看板老朽化による漏電の危険性

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

梅雨に入り、ジメジメとした日が続く季節ですよね。
こうした雨が多い季節に考慮したいのが、「電飾看板」の老朽化による漏電やショートのリスクです。
特に長年使用されている看板や、メンテナンスが行き届いていない看板は、湿気や雨水が内部に侵入し、重大な事故や営業停止を招く可能性も否定できません。
お店の顔ともいえる看板が、逆にトラブルの火種になってしまっては本末転倒です。
梅雨時期における電飾看板のリスクと、それを回避するためのチェックポイント、さらには看板を通じて売上と顧客満足度を高める方法についてお話します。

今回は、看板制作のプロとして「梅雨時期に注意!電飾看板老朽化による漏電の危険性」をご紹介します。

雨水と湿気が引き起こす電飾看板のトラブル

電飾看板は照明や配線が内部に組み込まれています。
そのため、雨水や湿気が侵入すると、漏電やショートを引き起こす危険が高まります。

特に、パッキンの劣化や配線の損傷、設置当時の防水処理が甘かった看板は要注意です。
電気系統に不具合が出れば、最悪の場合、火災や感電事故にもつながりかねません。
加えて、看板が点灯しなくなれば集客にも影響し、広告としての訴求力も大きく低下します。
梅雨の前後は、看板の点灯状況や異音・異臭の有無などを定期的にチェックすることが重要となります。

老朽化した看板は「コスト」ではなく「リスク」になる

看板は一度設置すれば10年以上使えるものもあります。
しかし、経年劣化は避けられません。

古い電飾看板は消費電力も多く、メンテナンス費用がかさみやすい傾向にあります。
さらに、突然のトラブルで営業に支障が出れば、売上損失にも直結します。

●今の状態で顧客にどう映っているか
●広告としての価値を果たせているか

看板を「まだ使えるから」と放置するのはなく、経緯者として見直すタイミングが必要です。特に梅雨時期は、老朽化の兆候を見逃さず、早めの対処が店舗経営のリスク管理につながります。

梅雨前こそ、売上アップのための看板刷新を

看板は単なる目印ではなく、「広告媒体」であり「営業ツール」でもあります。
特に夜間営業の飲食店や美容室では、電飾看板の視認性が集客に直結します。
最新のLED看板なら省エネかつ長寿命、デザイン性にも優れており、店舗のブランディング強化にもつながります。

また、キャンペーン告知や季節限定メニューの訴求にも柔軟に対応でき、顧客満足度の向上にも貢献できるのです。

梅雨前のこの時期に、ただの“修理”ではなく“刷新”という選択肢を検討することで、より効果的な店舗運営が可能になるのです。

まとめ

今回は、「梅雨時期に注意!電飾看板老朽化による漏電の危険性」のご紹介でした。
今こそ、看板の「点検」と「戦略的刷新」を―

梅雨は電飾看板にとって過酷なシーズン。
湿気による劣化や漏電の危険を防ぐには、事前の点検と適切な対処が欠かせません。
そして今こそ、看板の効果を見直すチャンスでもあります。
見た目や機能に少しでも不安があるなら、それは『替え時』のサイン。
安心と訴求力を兼ね備えた看板を、この梅雨前に一緒に見直してみましょう!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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