大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
店舗の新規オープン。
開業準備に追われるなかで、ついつい後回しにしがちなのが「看板のメンテナンス対策」です。
実は、開店後こそ紫外線や雨風による看板劣化が始まるタイミング。
早めのケアをしておけば、見た目も保たれ、メンテナンスコストの削減にもつながります。
今からでも間に合う看板の紫外線対策と、長持ちさせるためのポイントが大切です。
今回は「看板の紫外線対策、後回しにしていませんか?開業後こそやっておきたいメンテナンス術」をご紹介します。
紫外線の影響は開業後すぐに始まっている
設置したばかりの看板。
見た目はまだピカピカでも、紫外線による劣化は静かに進行しているのです。
特に直射日光が当たる場所では、赤や青などの色が1〜2ヶ月で退色を始めることもあります。
さらに、雨や湿気との複合ダメージによって、表面の塗膜がはがれやすく、木材が反り返るケースもあるのです。
大切なのは、「傷んでから直す」ではなく、「劣化する前に守る」こと。
開業直後の今こそ、紫外線対策を始めるベストタイミングです。
後付けできる紫外線対策で寿命を延ばす
すでに設置済みの看板にも、後から施工できる紫外線対策があります。
【後からでもOK 施工後の紫外線対策】
●UVカットラミネートの後貼り施工
●耐候性クリア塗料の再塗装
こうした施工を行うことで、色あせやひび割れの進行を食い止めることが可能になるのです。
定期メンテナンスでコストも印象も長持ち
一度きりの施工だけでなく、年に一度の定期チェックを取り入れましょう。
そうすることで、看板の寿命は大きく変わります。
早期発見・早期対応で、大掛かりな修理や交換を防げるからです。
さらに、看板の見た目が常にきれいな状態で保たれることで、お店の印象がアップ。
さらにInstagramやFacebook、XなどのSNS映えにもつながるのです。
「気づいたら色あせてた…」を防ぐためにも、長期視点でのメンテナンス計画を立ててみましょう。
小さな気づきや早速の対応が、大きなコスト削減につながるのです。
まとめ
今回は、「看板の紫外線対策、後回しにしていませんか?開業後こそやっておきたいメンテナンス術」のご紹介でした。
看板はオープン後も日々ダメージを受けています。
早めの紫外線対策が美観とコスト削減のカギになります。
後からでも施工できるUVカット対策や、定期的な点検を取り入れましょう。
看板の寿命を延ばし、交換費用などの負担を最小限に抑えることが可能です。
看板のご相談はあいらんど工房に
あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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