「古くて味がある」vs「新しくて清潔感」どっちが集客に強い?


大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
お店の外観や看板は、お客様が最初に目にする「顔」。その第一印象が、来店するかどうかの大きな決め手になります。
最近、「古くて味がある雰囲気」を大切にするお店もあれば、「新しくて清潔感」を前面に出すお店も多くなっています。
では、実際に集客力が高いのはどちらなのでしょうか?
答えは一概には言えませんが、業種やターゲット層によって有効なスタイルは異なります。本記事では、看板制作の観点から両者の特徴とメリットを整理し、あなたのお店に合った看板戦略を考えていきます。

■「古くて味がある」看板の魅力

「古くて味がある」看板は、長年の歴史やストーリーを感じさせます。
特にカフェ、アンティークショップ、居酒屋などでは「懐かしさ」や「親しみやすさ」を訴求でき、常連客を育てやすい傾向があります。
また、手描きの文字や色あせた板面は、温かみや人間味を感じさせ、SNS映えする場合も多いです。
ただし、放置すると「ただの古びた看板」と受け取られ、清潔感を損なう危険性があります。
定期的なメンテナンスや部分リニューアルを行うことで、味わいを保ちつつ訴求力を維持できます。
つまり、ノスタルジックな雰囲気は魅力ですが、古さと劣化の境界線を見極めることが重要です。

■「新しくて清潔感」の看板がもたらす効果

「新しくて清潔感」のある看板は、信頼感と安心感をお客様に与えます。
特に美容院、クリニック、物販店舗など、衛生や信頼性が重視される業種では大きな強みになります。
新品の看板は色彩が鮮やかで視認性が高く、遠くからでもお店を認識しやすいというメリットもあります。
また、LED照明や最新素材を使えば、夜間や悪天候でも美しく表示でき、広告効果が持続します。
ただし、無機質すぎると個性が薄れ、印象に残りにくい場合も。そこで、デザインの中に店舗らしさや温かみを盛り込むことで、「清潔感+個性」の両立が可能になるでしょう。

■業種・ターゲット別に見る最適解

実際のところ、「古くて味がある」か「新しくて清潔感」かは、業種とターゲット層によって向き不向きがはっきり分かれます。
若年層や観光客を狙うカフェや雑貨店は、レトロ感が強い看板でSNS集客を狙うのも効果的。
一方で、初めて来店するお客様が多いクリニックやフィットネスジムは、清潔感を重視した看板が安心感を与えます。
重要なのは、単に「古いか新しいか」ではなく、看板の見た目と店舗コンセプトが一致しているかどうか。
さらに、色やフォント、素材選びをターゲットに合わせることで、看板の訴求力は何倍にも高まるでしょう。

まとめ

看板は、店舗のコンセプトやターゲット層を象徴する重要な広告ツールです。
「古くて味がある」スタイルは温かみと親しみを、「新しくて清潔感」のスタイルは信頼感と安心感を演出します。
どちらが正解かではなく、「自分のお店の価値をどう伝えるか」が成功の分かれ目になります。
さらに、看板は設置して終わりではなく、定期的な点検・メンテナンスで常にベストな状態を保つことが売上アップに直結するでしょう。
あいらんど工房では、デザインから設置・メンテナンスまで一貫対応。あなたのお店の魅力を最大限に引き出す看板制作で、集客力を確実に底上げします。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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この一言で売上が変わる!キャッチコピー看板の作り方

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
お店の前を通りかかったお客様が、足を止めるきっかけは何でしょうか?
答えの一つが「看板のキャッチコピー」です。
デザインや色合いも大切ですが、短い言葉に「思わず入りたくなる理由」が込められているかが勝負の分かれ目。
たった一言でも、商品の魅力やお店の個性を伝えられれば、売上は大きく変わるはず。
本記事では、看板制作のプロとして、訴求力の高いキャッチコピーを作るためのポイントと、実際の店舗で使える工夫をご紹介します。
売上アップや顧客満足度向上を狙うなら、ぜひ参考にしてみてください。

■ターゲットを明確にする

キャッチコピー作りの第一歩は、誰に向けて書くのかを明確にすることです。
「女性客」「子育て世代」「観光客」など、ターゲットによって響く言葉は異なります。
例えばカフェなら、
「仕事帰りの一杯」を求めるビジネスマンと、
「SNS映え」を重視する若者では、刺さるフレーズが全く違います。
ターゲットを絞ることで、余計な説明をせずに心に届く一言が作れます。
看板はお客様とお店をつなぐ最初の接点。
狙う客層を定め、その人が思わず立ち寄りたくなる言葉を選びましょう。

■メリットを端的に伝える

キャッチコピーは「何がいいのか」を即座に伝えることが重要です。
長い説明では通行人の足は止まりません。
「ランチ500円」「5分で完成」「当日仕上げOK」など、数字や具体的なベネフィットを盛り込むと効果的です。
さらに、「焼きたて」「数量限定」「本日特価」といった限定感のある言葉は購買意欲を高めます。
看板は広告の一種ですが、チラシやホームページと違って“一瞬で勝負”します。
短くてもメリットがしっかり伝わる一言を心がけることが、売上につながる看板制作の鉄則です。

■感情に訴える言葉を入れる

理屈だけではお客様の心は動きません。
感情に響く言葉を入れることで、印象は何倍にも強くなるはず。
「ほっとひと息」「心まであたたまる」「がんばった自分へのご褒美」など、
お客様が感じたい気持ちを言葉にすると、共感が生まれます。
また、ユーモアを加えるのも効果的です。
「今日もお疲れさま、甘いもので回復しませんか?」のように、会話調のコピーは親近感を与えます。
看板のキャッチコピーは、商品の説明だけでなく、
お客様の感情を揺さぶることで本当の訴求力を発揮します。

まとめ

キャッチコピー看板は、店舗の顔であり、もっとも手軽で効果的な広告です。
成功の鍵は、
①ターゲットを明確にする
②メリットを端的に伝える
③感情に訴える言葉を使う
この3つです。
これらを意識すれば、通行人の足を止め、来店という行動につながるはず。
看板制作は単なる装飾ではなく、売上を左右するマーケティングツール。
もし今の看板が「ただ店名を書いただけ」なら、今日からでも見直してみてください。
たった一言の工夫で、お店の未来は大きく変わるかもしれません。

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お盆・帰省客を逃さない!8月に効果的な店舗看板の作り方

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

8月はお盆や夏休みで、多くの人が帰省や旅行をします。
普段は来店しない遠方の方や、地元に戻ってきた友人・家族と一緒に外食や買い物を楽しむ機会が増える季節です。
この一時的な人の流れを、ただ眺めているだけではもったいない!
効果的な看板制作で「入ってみたい」と思わせる仕掛けをすれば、売り上げアップにつながります。
今回は、お盆時期に特に効く広告としての看板の作り方と、来店率を上げるための訴求力アップのポイントを解説します。
短期間でも顧客満足度を高め、リピーター化までつなげるためのヒントです。

お盆商戦に効く看板デザインのポイント

お盆の時期は、「一見さん」が増えるのが特徴です。
つまり、初めて通りかかった人の目を一瞬で引きつける必要があります。
ここで重要なのが視認性と瞬間理解。
文字は大きく、色はコントラストをはっきりさせ、伝えたい情報は1〜2点に絞りましょう。
例えば「期間限定メニュー」「地元名物○○」など、季節感と地域性を盛り込むと、帰省客や観光客の心に響きます。
また、写真やイラストを使うと理解が早まり、SNS映えにもつながります。
せっかくの広告効果を最大化するため、余計な情報を詰め込みすぎないことがポイントです。

期間限定感を演出して購買意欲を高める

お盆は「今だけ」の特別感を前面に出すチャンスです。
看板には「8月15日まで」「お盆限定」「数量限定」など、期限や限定性を明記しましょう。
これにより、通りすがりのお客様の「今行かないと損するかも」という心理を刺激できるはず。
また、特別メニューや割引、セット販売などを組み合わせて告知すれば、売り上げアップが期待できます。
さらに、店舗前だけでなく、駅や駐車場、商店街の入口など人の流れが多い場所にも広告として看板を配置すれば、来店導線が広がります。
短期間の訴求力を高めるためには、店舗外での看板展開も有効です。

顧客満足度を高め、リピーター化につなげる

お盆時期に初めて来店したお客様を、単発で終わらせるのはもったいない。
再来店や口コミ拡散につなげる工夫が必要です。
例えば、看板で「LINE登録で次回○○円引き」や「SNS投稿でデザートサービス」など、来店後のアクションを促しましょう。
これにより、一度きりの来店客がリピーターへと変わります。
また、来店時の接客や商品提供の質を高めることで顧客満足度が向上し、自然と口コミが広がります。
看板はあくまで入り口。
その後の体験価値が伴えば、季節要因に左右されない安定した売り上げにつながります。

まとめ

お盆や夏休みは、年間でも特に多くの人が街を訪れるチャンスです。
この期間に合わせた看板制作は、短期間でも大きな広告効果を発揮します。
視認性の高いデザイン、期間限定感を演出するキャッチコピー、そして来店後のリピーター化施策。
この3つを押さえることで、売り上げはもちろん、長期的な顧客関係の構築にもつながるはず。
「看板なんてどれも同じ」と思われがちですが、戦略的に作れば売り上げに直結する強力なマーケティングツールとなります。
今年のお盆は、看板を味方につけて、帰省客をしっかりつかまえましょう。

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通行人が二度見する!インパクト抜群の看板デザイン術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

街を歩いていて、思わず二度見してしまう看板に出会ったことはありませんか。
そんな看板は、単なる表示物ではなく、お店の第一印象を大きく左右する大切な“広告”と言えます。
特に店舗前を通る方の目を引くことができれば、集客や売り上げに直結する可能性も高まります。
ただ、派手なだけでは一時的な注目で終わってしまう場合もあります。
しっかりとコンセプトやデザインの方向性を考えることで、長くお店の顔として活躍する看板になるのではないでしょうか。
今回は、看板制作の現場で培った経験をもとに、インパクトがありつつ長く愛されるデザインのポイントをご紹介します。

■色彩とコントラストで視線を奪う

看板制作において「色彩」は非常に重要な要素です。
遠くからでも目に留まりやすい色の組み合わせは、視認性を大きく高めます。
例えば、赤と白、黒と黄色といったコントラストの強い配色は、歩行中でも自然に視界に飛び込んできます。
ただし、派手すぎる配色は安っぽく見えてしまうこともあります。
店舗の業種やブランドカラーを活かしながら、色の心理効果を意識することが大切です。
例えばカフェなら、落ち着いたブラウンやグリーンを基調に、差し色を加えることで、安心感と訴求力の両立がしやすくなります。

■フォントとレイアウトでメッセージを一瞬で伝える

通行人が看板に目を向ける時間は、ほんの数秒しかありません。
その短い時間で何を伝えるかが重要になります。
可読性の高いフォントを選び、文字数はできるだけ絞ることがポイントです。
「ランチ500円」「期間限定セール」など、短く具体的な言葉は記憶に残りやすくなります。
また、文字の大きさや行間、余白の取り方でも印象は変わります。
中央にキャッチコピーを配置し、下部に営業時間や店名を入れるなど、情報の優先順位を意識したレイアウトが効果的です。
デザイン性と情報伝達のスピードを両立できれば、より多くの方の心に残る看板になるでしょう。

■形状・素材・照明で差をつける

形や素材の工夫によっても、看板の印象は大きく変わります。
木目を活かしたナチュラルな質感、金属を使った高級感、さらには夜間でも目立つLED照明など、表現の幅は広がります。
特に照明は、日没後も訴求力を保つための重要なポイントです。
さらに、変形カットや立体文字を採用すれば、写真を撮りたくなる“映える看板”にもなります。
SNSで拡散されれば、思わぬ集客効果が期待できるでしょう。
こうした工夫は、競合店舗との差別化にもつながります。

まとめ

通行人が二度見するような看板は、単に派手なだけではありません。
色彩やコントラスト、フォントやレイアウト、形状や素材、照明など、複数の要素が組み合わさることで、高い訴求力を発揮します。
その一瞬の注目が来店につながり、売り上げや顧客満足度の向上にも結びつくはず。
もし今の看板があまり目立たないと感じるようでしたら、この機会にデザインを見直してみても良いかもしれません。
看板は24時間休まず働く、頼れる広告ツールです。

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看板の色が与える印象とは?夏に映える配色の工夫

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

8月に入り、街中でも夏らしいカラーのポスターやディスプレイを多く見かけるようになりました。
実は「色」というのは、無意識のうちに見る人に印象や感情を与える、大事な要素のひとつなのです。
看板も同じで、「どんな色を使うか?」はデザイン以上にお店の印象や集客力を左右する重要なポイントと言えます。
特に夏は、季節感に合わせたカラー選びを意識します。
そうすることで、より多くの人の目を引く効果が期待できるのです。
今回は色彩心理学の視点も交えた上で「看板の色が与える印象とは?夏に映える配色の工夫」をご紹介します。

■色にはチカラがある!色彩が与える心理的な効果とは?

色は、視覚的なインパクトだけでなく、人の気持ちや行動にも影響を与えると言われています。
これは「色彩心理学」と呼ばれ、広告や店舗デザイン、看板制作でも活用されている考え方です。
【色彩が与える人の心理】
• 赤:情熱的・エネルギッシュ・目立つ
• 青:信頼感・清潔感・涼しさ
• 黄色:明るさ・元気・注意喚起
• 緑:安心・自然・リラックス
• オレンジ:親しみ・暖かさ・食欲アップ
• 黒:高級感・重厚感・力強さ
• 白:清潔・シンプル・誠実
このように、色にはそれぞれ特有の「印象」があるのです。
たとえば、飲食店であれば赤やオレンジ系がおすすめです。
食欲がそそり、さらに、にぎやかな印象を与えてくれます。
また、クリニックや整骨院なら清潔感のある白や青系がお勧めです。
清潔感や信頼、リラックスした印象が与えられるからです。

■夏に映える!おすすめ配色と季節感の取り入れ方

異常な酷暑の今年、少しでも通行人やドライバーの涼やかな気持ちになってもらいたいものです。
看板を通して、「爽やかさ」や「元気さ」を与えるには、カラー選びが大切です。

【夏におすすめの配色例】
• ブルー×ホワイト
→海や空をイメージさせる涼しげな組み合わせ。カフェや美容室にも◎
• ミントグリーン×ベージュ
→ナチュラルで落ち着いた印象。雑貨店やサロン系におすすめ。
• イエロー×ライトグレー
→ポップで明るい印象。若者向けの店舗やテイクアウト店に映えます。
• ネイビー×シルバー
→上品かつ夏らしい涼感。高級感もプラスできます。

【配色のポイント】
色を使いすぎると散乱した印象になりがちです。
ベース・アクセント・文字色の3色以内でまとめるのが基本です。
特に夏は「重たい色を避ける」「明るさ・抜け感を出す」ことを意識すると◎
また、背景が明るくなる夏場は、コントラスト(明暗)も重要です。
看板が日差しで見えづらくなることもあるため、濃い文字色×明るい背景などで視認性を意識しましょう。

「お店の印象=看板の印象」カラーの選び方で変わるイメージ

看板は「お店の顔」です。
「爽やかにしたいのに、どこか暑苦しい感じがする…」
「高級感を出したいのに、安っぽく見える…」
特に初めて訪れるお客様にとっては、店内に入る前からそのお店の印象を左右するのが看板の色づかいです。
どこか感じてしまう違和感は、実は色選びで解消できることも多いのです。
業種やターゲット層に合った色をびましょう。
看板から伝わるイメージもガラリと変わるかも。

まとめ

今回は「看板の色が与える印象とは?夏に映える配色の工夫」をご紹介しました。
・色には心理的な効果がある
・夏は「爽やか」「清涼感」「元気さ」がキーワード
・業種や立地に合った配色で、お店の魅力を最大限に伝えましょう!
看板づくりは、「デザイン」だけでなく「色選び」も成功のカギを握っています。
私たちあいらんど工房では、店舗の雰囲気や立地、ご希望のイメージに合わせて、配色のご提案もさせていただいております。
「今の看板、ちょっと印象が薄いかも?」
「夏向けに雰囲気を変えたい!」
そんなお悩みもお気軽にご相談くださいね。
夏の青空に映える、素敵な看板づくりを一緒にお手伝いさせていただきます!

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夏の日差しに負けない!看板劣化を防ぐ3つのポイント!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

今年もすごく暑いですね。
夏の強い日差しは、私たちの身体だけでなく、お店の看板にも大きなダメージを与えることをご存知ですか?
色あせや素材のひび割れ、剥がれといった劣化は、見た目の印象を損なうだけでなく、集客力の低下や広告効果の減少にもつながりかねません。
せっかく作った看板だからこそ、長持ちさせて効果的に使いたいものです。
看板は単なる目印ではなく、売り上げや顧客満足度にも関わる重要なマーケティングツールです。

今回は、夏の紫外線や熱に強い看板を維持するためのポイントを踏まえた上で「夏の日差しに負けない!看板劣化を防ぐ3つのポイント!」というテーマでご紹介します。

高まるUVカット加工の重要性!紫外線対策で色あせ防止!

夏のダメージで最も多いのが、紫外線による「色あせ」です。
特に赤や青など原色系の色は劣化しやすく、看板の印象を一気に古く感じさせてしまいます。
印象を損なってしまう危険性を孕んでいる色あせですが、防ぐためにはUVカット加工された素材を使用するのが良いと言われています。

【色あせを回避するUVカット加工の種類】
●UVカットラミネートフィルム
●UVインク(耐候性インク)
●表面コーティング(クリア塗装)

フィルムやラミネートで表面を保護することで、紫外線を大幅にカットすることが出来るようになります。
インクジェット印刷を使う場合も、耐候性の高いインクを選ぶことで、看板の寿命は大きく変わります。
その結果、美しい発色を長く保つことができるのです。
「長くきれいに保ちたい」

思いがある方こそ、初期段階からUV対策を意識した看板制作がカギとなります。

材料選びが重要!熱に強い素材で反りや割れを防ぐ

今年は、北海道でも40度を近くの気温が報告されています。
特に今年度の夏は気温が高い傾向にあるようです。
こうした酷暑の状況の場合、日中の看板表面温度が60度を超えることもあります。
そんな過酷な環境下で、安価な素材や屋内用のパネルを使ってしまうと、反りやひび割れ、剥がれといった劣化が早まってしまう恐れがあるのです。

【夏場に強いおすすめ看板素材】
●アルミ複合板
●アクリル板
●ステンレス
●ポリカーボネード

これらの素材は、屋外での使用に強く、経年変化にも比較的強いと言われています。
設置場所の環境(日当たりや風の強さ)によって最適な素材は変わりますので、看板制作会社に相談しながら、長持ちする素材選びを心がけましょう。

早期発見・対応がカギ!定期メンテナンスで劣化を防ぐ

どんなに良い素材を使っても、風雨や紫外線に常にさらされている看板は、時間とともに少しずつダメージを受けると言われています。

そこで大切なのが定期的なメンテナンスです。

年に1~2回、看板の状態を点検しましょう。
色あせや割れ、ビスの緩みなど小さな劣化を早期に発見することができるのです。
必要に応じた補修や再塗装をきちんと行うことでトラブルを未然に防ぐことができるのです。
店舗の顔とも言える看板をきれいに保つことは、顧客満足度の向上にもつながります。
看板を長持ちさせるには、「作って終わり」ではなく「育てていく」意識が欠かせないのです。

まとめ

今回は、「夏の日差しに負けない!看板劣化を防ぐ3つのポイント!」のご紹介でした。

夏の強烈な日差しは、看板にとってまさに『天敵』です。
看板は、放っておかないことで長持ちするものです。
UV対策・素材選び・定期メンテナンスという3つのポイントを押さえることで、看板の劣化を大幅に防ぐことができます。
きれいな看板は、通行人の目を引き、店舗の印象をよくし、売り上げアップにもつながる大切な広告です。
「うちの看板、ちょっとくたびれてきたかも…」と感じた方は、ぜひ一度プロに相談してみてください。
私たちあいらんど工房では、看板の点検・リニューアルのご相談も随時承っています。
夏に負けない、元気な看板づくりで、お店の魅力をしっかりアピールしていきましょう!

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高速道路沿いに看板を設置するなら?走行中でも目に留まるデザインの工夫3選



大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
今回は、「高速道路沿いに看板を設置するなら?走行中でも目に留まるデザインの工夫3選」というテーマで、看板制作についてご紹介します。


高速道路沿いに看板を設置する場合、一般道とは異なる視点でデザインと設置を考える必要があります。特に高速走行中のドライバーにとっては、看板を認識するまでの時間はわずか数秒。
その限られた時間内に「内容が伝わる」「印象に残る」ことが、高速道路沿いの看板に求められる大きな役割です。
この記事では、東大阪の看板屋「あいらんど工房」が、高速道路から視認されやすい看板デザインのポイントを3つご紹介します。

高速走行に耐える「視認性重視のデザイン」

時速80〜100kmで走る車から見える時間は、1.5〜3秒ほどです、この短時間で内容が伝わるには、シンプルかつ視認性の高いデザインが必須です。
・文字は太めのゴシック体、なるべく縦長でバランスのよい配置に
・背景と文字は白×黒、赤×白など、強いコントラストで構成
・小さな画像や飾り、細かな情報は省略し、キーワードを絞る

「次の出口を降りてすぐ」「温泉・宿泊・食事」「駐車場完備」など、一言で要点を伝えるキャッチが重要です。

見える位置・角度を意識した設置計画

高速道路では「どこに設置するか」「どの角度で見せるか」によって、看板の効果が大きく変わります。
・ドライバーの進行方向に対し、やや斜め方向に面を向ける
・視線が自然と届く地上5〜6m前後の高さを意識する
・標識や防音壁、電柱などの障害物を避けた位置を選ぶ
通行車線の構成やカーブの有無など、道路形状によってもベストな設置方法は異なります。現地調査と交通動線の分析が不可欠です。

記憶に残るキャッチコピーと地名表記

高速道路を走るドライバーにとって、記憶に残る看板は「目的地との関連性」や「印象的なワード」を備えています。
・「〇〇ICから〇分」「この先すぐ」など地名・距離感を入れる
・「ファミリー向け温泉」「一泊二食付き〇〇円」など具体的なベネフィットを伝える
・施設名やブランド名よりも、内容を簡潔に表現する
たとえば、「〇〇旅館」よりも「露天風呂と郷土料理の宿」と記載する方が、伝わりやすく印象に残ります。

まとめ|高速道路沿いの看板は“数秒で勝負が決まる

高速道路における看板は、地域や施設の存在を広域に知らせる強力な広告手段です。
成功する看板には、次の3つのポイントが欠かせません。
・視認性に優れた文字サイズと配色
・視線導線に沿った適切な設置角度と高さ
・地名や導線を含めた簡潔なキャッチコピー

ドライバーに“伝わる”看板こそ、集客・認知度アップの近道となります。


ぜひ看板の見直しを検討してみてください。
あいらんど工房では、コンセプトの整理からデザイン・制作・施工まで一貫して対応しております。
お店のブランド力を、看板から一緒に高めていきましょう!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
高速道路沿いの大型看板をはじめ、屋外広告、誘導サイン、LED看板、施設案内サインなど、用途と立地に応じた最適なデザイン・設置をご提案いたします。

看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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店舗のブランド力を高める!統一感のある看板デザイン

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

お店の看板、なんとなく作っていませんか?

店舗の顔とも言える看板は、ただ目立てば良いというものではありません。
色や書体、素材、照明など、すべての要素が店舗の『世界観』を伝える重要なツールなのです。
ここ最近ではSNS映えや口コミ効果もあり、第一印象が売上に直結することも否めません。
統一感のある看板デザインにすることで、お客様の記憶に残りやすくなります。
その結果、ブランドイメージを強化できるのです。
統一感ある看板がなぜ広告効果を高めるのでしょうか?
顧客満足度や売上にどう貢献するのでしょうか?

今回は、「店舗のブランド力を高める!統一感のある看板デザイン」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

統一感が『信頼感』と『安心感』を生む

看板に統一感があると、それだけで「ちゃんとしているお店」という印象を与えます。
外看板と入口の案内、メニュー看板がすべて異なるデザインであると雑然とした印象を抱きがちになります。
その結果、店内に入る前から不安を抱く可能性があるかもしれないのです。
色味やフォント、レイアウトに統一感があると、ブランドとしての信頼感が高まります。
安心してお店に足を運んでもらえるようになるのです。

飲食店、美容室、アパレルなど業種を問わず共通していることと言えます。

広告としての『訴求力』がアップする

看板は24時間働く『無人広告塔』とも言えます。
デザインが統一されているだけで、視認性が向上するのです。
その結果、記憶にも残りやすくなると言われています。

店舗前の看板と道沿いの誘導サインが同じ色・デザインだった場合、お客様は「あっ、さっきの店だ」とすぐに認識できるようになります。

看板制作において、バラバラのデザインよりも一貫性のある構成にすることが重要です。
その結果、伝えたいメッセージがこちらのイメージ通り上手に顧客の心に刺さるようになるのです。

更にお得なサービスや新商品も、目に留まりやすくなります。
結果的に広告効果が大幅にアップするようになるのです。

売上アップやリピート率にも直結

お客様にとって、統一感ある空間や看板は「また来たい」と思わせる要素の一つです。
実際に、私たちが看板制作をお手伝いした飲食店では、リニューアル後に来店者数が増加したとの嬉しいご連絡がありました。

「おしゃれで統一されている」
「雰囲気が素敵」

様々なお声が集まり、SNSでも拡散されリピーターも着実に増えるようになったのです。
看板は単なる表示物ではなく、店舗のブランディングや顧客体験の一部として機能するマーケティングツールです。
そこにしっかり投資することが店舗運営を行う上で重要なポイント。
その結果、入店率が高まり、最終的に売上という形で結果が返ってくるのです。

まとめ

今回は、「店舗のブランド力を高める!統一感のある看板デザイン」のご紹介でした。

統一感のある看板デザインは、ただ見た目がきれいなだけではありません。
看板で『伝える』から、『印象づける』ことが第一歩なのです。
ブランドの世界観を明確にします。
その結果、お客様に安心感と期待感を与え、最終的には売上やファンの獲得にも直結するのです。

「お店の雰囲気をもっと伝えたい」
「お客様の記憶に残る店舗にしたい」

ぜひ看板の見直しを検討してみてください。
あいらんど工房では、コンセプトの整理からデザイン・制作・施工まで一貫して対応しております。
お店のブランド力を、看板から一緒に高めていきましょう!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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目立つだけじゃない!訴求力のある看板の条件とは?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板は目立てばそれでOK」
「看板は目印」

確かに、通行人や運転する人の目に入らなければ看板としての役割が果たせないのは事実です。
本当にお店の売り上げや集客に繋がる『効果的な看板』は、ただ目立つだけではなく『訴求力』があることが大前提です。

看板は、いわば「無言の営業」とも言われています。
人の代わりにお店の魅力やサービスを24時間アピールしてくれるからです。

看板制作のプロの視点からみた訴求力のある看板の条件とは何でしょうか?

今回は、「目立つだけじゃない!訴求力のある看板の条件とは?」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

ターゲットに「刺さる」情報があること

訴求力のある看板は、誰に何を伝えたいかが明確です。

【女性向けのカフェ店舗運営の場合】
●季節限定スイーツ
●インスタ映え
女性向けのカフェなら、心を掴むキャッチ―な一言が効果的です。

男性ビジネスマンが多い立地であれば、「ランチはボリューム満点!」などニーズに合わせた言葉が必要です。

看板に書ける情報は限られています。
だからこそ、何を伝えるかが重要なのです。

私たちが看板制作で意識するのは、「この看板を見た人がすぐに行動したくなるか」という視点です。
対象顧客に響く言葉選びは、売上に直結する大事なポイントです。
きちんと精査し、看板制作に反映させましょう。

視認性とデザインのバランス

いくら内容が良くても、見づらい看板では意味がありません。

●小さすぎるフォント
●フォントと背景とのコントラストが弱い

フォントの効果を意識せず配置すると、内容を読み取ってもらえないまま通り過ぎてしまうことにもなりかねません。
一方で、目立つだけで雑多な印象を与えてしまっては、お店のイメージダウンにもつながるのです。

看板設計の際は、デザイン性だけでなく「視認性」を重視しなければいけません。

●見る距離
●時間
●角度

さまざまな条件を想定し、瞬時に情報が届く構成を意識し、制作に取り掛かります。
特に夜間営業の店舗では、照明との相性も考慮した設計が欠かせません。

店舗との一貫性があること

看板と実際の店舗イメージがかけ離れていると、期待と現実のギャップで顧客の満足度が下がることがあります。
たとえば、高級感のあるデザインの看板を見て来店したのに、実際はカジュアルなお店だったという体験がある方も多いのではないでしょうか。

看板はお店の『顔』です。
【看板制作時に気を付ける事】
●店舗の内装
●店舗の雰囲気
●サービス内容

トーンを揃えることで、顧客の期待値と実体験が一致し、満足度が向上する可能性が高まるのです。
その結果、リピーターの獲得や口コミの拡散にもつながることもあるのです。
看板制作時には、ぜひ店舗との「世界観の統一」にも注目してください。

まとめ

今回は、「目立つだけじゃない!訴求力のある看板の条件とは?」のご紹介でした。

訴求力のある看板とは、「誰に・何を・どう伝えるか」がしっかり設計されたマーケティングツールとも言えます。
目立つだけではなく、情報の絞り方、視認性、そして店舗との一貫性が整って初めて『売上に貢献する看板』になるのです。
あいらんど工房では、こうした要素を丁寧にヒアリングします。
そして「働く看板」を制作していくのです。

「もっとお客様に伝わる看板にしたい」
「今の看板では物足りない」

お困りごとがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
看板を変えることで、きっと店舗運営に新しい風が吹くはずです。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板」は、店舗の顔ともいえる存在です。

通行人の目を引き、ブランドイメージを伝える大切な広告なのです。
この看板と「SNS」をうまく連動させることで、より高い集客効果や認知度アップが期待できるようになっているのをご存知ですか?
看板とSNSを組み合わせた効果的な活用法を知ることで訴求力を上げ、売上を上げるチャンスが来るかもしれません。

今回は、「広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

SNS時代の看板の役割とは?

看板は、ただお店の名前を表示するだけのものではありません。
今の時代、写真映えするデザインや思わず写真を撮りたくなるスポットとしての役割も求められているのです。

「#看板がかわいい」
「#映えスポット」
「#気になる看板」

InstagramやXなどのSNSなどでのハッシュタグとともに、店舗の外観や看板の写真が多数投稿されているものです。
『広告塔』として機能し、SNSを通じて自然なクチコミ効果が生まれるのです。

看板×SNS活用 3つのポイント

1. 写真映えするデザインにする

SNSでシェアされる看板の多くは、「思わず写真を撮りたくなるデザイン」であることが共通しています。

●イラスト風のロゴやキャラクターを使用
●ネオンや間接照明を使って夜でも目立たせる
●店舗のテーマカラーや世界観に合わせたアート看板を設置

フォトジェニックな要素を取り入れましょう。
そうすることで、看板を通じてお店の世界観を伝えられ、SNSでの拡散も狙えるようになるのです。

2. 看板にSNSのアカウント情報を掲載する

インスタグラムのIDやハッシュタグ(#)を看板に入れることもおすすめです。

お客様がSNSで投稿しやすくなります。
さらにSNSのつながりで来店につながる可能性が高まるのです。

近年、インスタグラムなどのビジュアル系SNSは、お店の魅力を発信するのにぴったりなツールと言われています。
投稿の際に看板が映るよう促しましょう。
そうすることで、お客様自身が広告塔となってくれるのです。

3. 来店時の投稿キャンペーンを実施

「ドリンク1杯サービス」
「ノベルティプレゼント」

SNS投稿をするとサービスが生まれるようなキャンペーンを展開しましょう。
その際、看板と一緒にSNS投稿などルールを決めます。
看板には店舗名やキャッチフレーズなどが記載されています。
SNSにアップすることで、店舗名が認知されるきっかけになるのです。
なるべく費用をかけずに話題性を生むことができ、店舗の認知拡大に大きく貢献します。

こうしたキャンペーンは、お客様との交流を生み、店舗のファンづくりにもつながるのです。

まとめ

今回は、「広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術」のご紹介でした。

看板は一度設置すれば、長くお店の顔として存在し続ける大切なツールです。

だからこそ、「お店のコンセプト」やSNS活用を踏まえた「戦略的なデザイン」が重要になるのです。

あいらんど工房では、デザインから設置までお客様と一緒に考えながら看板づくりを進めてまいります。
初めての店舗運営でご不安な方も、丁寧にサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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