工事現場の看板も対応します。工事用立て看板から許認可標識板まで

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

あいらんど工房では工事現場での看板製作も対応いたします。
クライアントのご要望に沿った、法令に準じた看板をご提供。
色んな状況でも対応いたします。

今回は「工事現場の看板も対応します。工事用立て看板から許認可標識板まで」をご紹介します。

工事用立て看板

工事期間中は危険が伴うこともあります。
作業現場に人がはいることは危険なのです。
そうした状況を回避するため、工事用立て看板で通行人の人々に知ってもらい危険を回避する状況をつくるのです。
工事用立て看板も種類がおおく、あらゆるものに対応いたします。
・通行止め案内
・工事作業案内
・通行止め予告 など
通行人が、気づきやすいよう、白地に青文字の表記で表します。
とくにポイントとなる文字に関しては、赤文字にしてさらにフォントを上げて表記します。
そうすることで確実に通行人が気がつくようになるのです。

許認可標識板

電気工事や解体工事業者の登録票や建設許可票など法令で定められているプレートのことを指します。
サイズは400mm×500mmです。
法律によって決められているため、表記の仕方にルールがあります。
作成から納品のさいは、そこに気を付けて対応をしています。

その他

工事現場はあらゆる危険がつきものです。
そうした危険を回避するためには看板などで認知していくしかありません。
また、工事現場だけでなく工場なども危険があります。
そうした危険個所において、危険予知をするには看板で知らせるしかありません。
・一時停止厳守
・構内制限速度
・構内徐行厳守 など

まとめ

今回は、『工事現場の看板も対応します。工事用立て看板から許認可標識板まで』のご紹介でした。
通常の店舗運営の看板ちがい、危険予知もかねている工事現場の看板は、視認性をあげていることが大前提となります。
そうした看板つくりも他でのノウハウがあってこそなのです。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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看板劣化でイメージダウン!?チョーキングって何?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板の劣化はイメージがダウンし、集客効果も下がることをご存知ですか?
よくある看板の劣化であるのが、チョーキング。
道行く看板で白っぽく見えるものがあるかと思いますが、あれがまさにチョーキングなのです。

今回は「看板劣化でイメージダウン!?チョーキングって何?」をご紹介します。

チョーキング現象

チョーキングとは、何なのでしょう。
屋外に設置された看板などの塗装面が、紫外線や雨風などの影響で劣化し、表面が粉状になる現象のことなのです。
チョーキングが発生すると、看板の見栄えが悪くなります。
それだけでなく、塗装膜の保護機能が低下し、基材の劣化を早める原因となります。
基材が劣化すると補修費用が高くなります。
さらなる劣化が進むと、基材そのものを交換する必要が発生します。
チョーキングが発生した時点でメンテナンスを行い、被害を最小に抑えるように心がけましょう。

チョーキングの症状

見た目が良くないだけでなく、表面の塗装そのものが剥がれてしまうこともあるチョーキング。
さらなる印象の悪化とともに、看板自体の耐用年数が下がってしまいます。
・装面に白い粉が付着する
・装面が色あせる
・装面が光沢を失う
・装面が剥がれやすくなる
チョーキングの原因に、紫外線や風雨、温度変化があげられます。
屋外に設置される看板はこうした自然環境の中、設置されるためどうしても避けることができないのです。
ですから、定期的なメンテナンスが必要となるのです。

チョーキング対策と対処法

チョーキング対策として、塗装の塗替えがあげられます。
これは定期的なメンテナンスで対応が可能です。
また、少し値段が上がってしまうものの最近は紫外線に強い塗料も開発されています。
また看板の上から塗布するフッ素樹脂塗料もあるのです。
塗料の力を活用して長く美しく保てる看板にしましょう。
最初の看板設置費用が高くても結果としてお値段を抑えられることにつながるのです。

まとめ

今回は、『看板劣化でイメージダウン!?チョーキングって何?』のご紹介でした。
コロナ禍で店舗運営まで回らず、今、店舗が痛んでいることに気がつくオーナー様も多いように思えます。
気がついた時こそ動き時です。
ぜひ、あいらんど工房に相談してよい看板作りをしてみましょう!

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壁面看板の新調で売り上げUP!大阪市内の中華レストラン様

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

壁面看板は、風雨や日光にさらされることで劣化しがちな看板の一つです。
中華レストランオーナーのK様。
コロナ明けでお客様は戻ってきたものの、やはり以前と比較して売り上げが下がっているように感じていたそうです。
思い切って店舗改装を決意し、併せて壁面看板の新調も決められました。

今回は「壁面看板の新調で売り上げUP!大阪市内の中華レストラン様」をご紹介します。

コロナ明けで売り上げ回復したものの…

大阪市内で中華レストランを経営されているK様。
コロナ前は地域に愛されるお店として注目されており、売り上げも順調だったそうです。
コロナ禍で売り上げは激減。
デリバリーサービスなどで顧客が離れないよう何とかしのいでいました。
コロナ解禁後は、今までの固定客も戻りつつでしたが回復はせず、物価高のあおりも受け厳しい状況が続いていたそうです。

店舗リニューアルとともに看板もリニューアル

I様は早速、こちらの韓国風ネオンサインをオーダーされました。
同業者に相談したところ、よいアドバイスをいただきました。
・中華レストランは油などで店舗内や外観が汚れがちになる。
・こまめな改装が顧客をつなぎとめるのに必要である
・SNSを意識した店舗にすると若い人たちの流入が増える

分かっていたものの、やはり指摘を受けると考えざるを得ないものです。
店舗内改装とともに、看板もリニューアルを考えました。
看板は予算内に収められるよう今も使用している壁面看板を新しくすることにしました。
あらたに袖看板や立て看板をたてるより、予算が抑えられかつ新調も考えたことの選択でした。

看板や店舗のリニューアルで再び注目されるレストランに!

何とか改装を終えたKさま。
緊張のリニューアルオープンの日を迎えました。
今までの顧客も来てくださったうえに、地域系YouTubeで取り上げられたことで新規のお客様も来店されたそうです。
特に新規のお客様はSNS慣れしている方が多かったです。
店舗リニューアルのさい、SNSアカウントを作ることを勧められました。
その時にInstagramアカウントを作ったことが吉となりました。
続々とフォロワーになっていただき、投稿していただきました。
口コミとSNSの影響力は強いものです。
その後も軒並みご来店がつづき、売上がコロナ前とくらべ15%ほどUP。
看板前で撮影されるお客様も多く、新しくしてよかったとつくづく思いました。

まとめ

今回は、『壁面看板の新調で売り上げUP!大阪市内の中華レストラン様』のご紹介でした。
コロナ前よりも売り上げが上がるのはいいお知らせですよね。
看板はメンテナンスも大切です。
SNSを意識されるのであればなおさら必要となります。
メンテナンスが行き届いた意識がある店舗は今後も愛されることでしょう!

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韓国風サインで収益UP! 大阪市内飲食店I様

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

今回は看板製作に携わったかたのエピソードです。
古くなった看板を一新されるとのことで、ご依頼。
無事収益UPにつなげることができました。

今回は「韓国風サインで収益UP! 大阪市内飲食店I様」をご紹介します。

古くなった看板を撤去し、新しい看板に新設

アクリル板の複合看板をずっと設置していたIさま。
同じ飲食店経営者の友人がお客様としていらっしゃった際、ずばり指摘を受けられたそうです。
「看板はお店の顔だから、劣化した看板は印象を下げてしまい集客効果を下げて、収益も下げるよ。」と…
ずっと気になっていたものの、忙しく看板の見た目にまで気を遣うことができなかったそうです。
インバウンド収入で他のお店が繁盛しているものの、店舗が古く看板の劣化が気になっていたIさま。
収益も少しずつ下がってきており、看板を含めた改装を決意されました。

SNSを意識して全体的にアップデート

InstagramやFacebook、LINEなどSNSツールを使って広告効果を高めることは今の飲食店経営で外せないポイントです。
そのためには外観を撮影した際、どれだけSNS映えするかがポイントとなります。
外観の撮影となるとやはり看板はとっても重要です。
ディナータイムがメイン営業となるI様。
ネオンサインなどお目立ち感がある看板を希望されました。
早速、今風の韓国っぽいデザインをこちらから提供させていただきました。
今風の韓国っぽさはInstagramとの相性抜群です。
I様は早速、こちらの韓国風ネオンサインをオーダーされました。

まとめ

今回は、『韓国風サインで収益UP! 大阪市内飲食店I様』のご紹介でした。
今回の改修で全体的に明るい店舗イメージに変えられたI様。
若い方のご来店が増えたそうです。
韓国風のネオンサインが今っぽくてとても大好評だそうです。
もちろん、インスタも一新しフォロワーもどんどん増加。
収益UPのよいサイクルが回っているとの連絡がありました。

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看板の交換時期ってどれくらい?古い看板は多くの危険性も孕む!?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

街中を歩いていると、驚くほど古い看板を見かけることなどありませんか?
同じように、郊外に出てもそうした看板に遭遇することがあります。
看板屋としては、ついひやひやしてしまうものです。

今回は「看板の交換時期ってどれくらい?古い看板は多くの危険性も孕む!?」をご紹介します。

看板の交換時期

看板の種類や設置場所によって大きく異なる看板の交換時期。
設置した看板について知ることで、落下などの事故を防ぐことができるのです。
また古い看板はそれだけで印象をさげてしまいがちです。
そうしたことに気を付けて看板の交換時期について考えてみましょう。

金属

金属の耐用年数は15年ほどと言われています。
それ以上の使用は錆などの劣化で危険性が高まるようになるのです。
定期的なメンテナンス、点検で不用意な事故を回避しましょう。

面板

看板の表面に違う素材を貼り付けることで表情を変えることができます。
一般的な看板は、単独素材で使われることは少なく、面板との組み合わせで設置されることが多いです。
・アルミ複合板:3~5年ほど
・アクリル板:3~5年ほど
・ターポリン:3~4年ほど

シート

シート看板は製品ごとに耐用年数が異なるようです。
安いものは短いですし、高額なものは長く設置が可能です。
・短期使用を想定した製品:1~2年ほど
・中期使用を想定した製品:2~3年ほど
・長期使用を想定した製品:5~6年ほど

ただしこれらの年数は設置状況によって短くなる可能性もあります。
どうしても、日の光や風雨による劣化で使用期間が短縮するような傾向です。
どこに設置をするのか事前にしっかりとチェックをしておきましょう。

長期放置による事故事例

2015年2月、札幌市内の飲食店ビルの外壁に取付けられた看板の一部が落下した事故が発生しました。
運悪く、そのときたまたま歩道を通行していた女性の頭部に当たったそうです。
結果、その女性に重傷を負わせることとなりました。
事故の原因は、看板と外壁への取付け部品が腐食したことで強度が低下。
さらに、強風の影響で落下したものとみられています。
まだ看板の見た目が大丈夫と思っていても、接合部分は確認し辛く、実際に腐食が進んでいる可能性があります。

まとめ

今回は、『看板の交換時期ってどれくらい?古い看板は多くの危険性も孕む!?』のご紹介でした。
看板の寿命をしっかりと把握しましょう。
そうすることで、不本意な事故を避け、さらに看板のアップデートで店舗の印象を上げることにつながるのです。

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あいらんど工房のクライアントが多い東大阪市ってどんな街?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

あいらんど工房のクライアントが多い、大阪府東大阪市。
モノづくりが盛んで活気がありますよね?
ラグビー専用スタジアム『東大阪市花園ラグビー場』があり、ラグビーの聖地としても有名です。

今回は「あいらんど工房のクライアントが多い東大阪市ってどんな街?」をご紹介します。

大阪府東大阪市

最大の特徴は、大阪市市内へのアクセスのよさと自然環境が豊富であること。
子育て世代にも人気です。
また、工業の街としても盛んで技術力の高い中小企業が数多く存在しています。
余談ですが、ギャル系姉妹の芸能人であるゆうちゃみさんやゆいちゃみさんも東大阪出身です。
活気ある街だからこそ、色んな人がいてより街として盛り上がっていくのですね。
ラグビーの聖地でもある東大阪市はゆるキャラもラグビーに関したものなんですよ。

人が集まるからこそ看板のニーズも高まる

中小企業が多く、子育て世代もいる東大阪市。
人口は大阪府で第3位。
大きな街であることは、お分かりいただけるかと思います。
人が多いとその分、飲食店や量販店も多くなるものです。
そうすると、どうしても看板自体のニーズが高まります。
車の量も多く、車での移動もあるこのまちではポール看板や懸垂幕、野立看板がメインになります。
遠くからも分かる視認性の高い看板のニーズが高いかもしれません。
視認性が高いということはフォントの大きさや配色などを含めて考慮が必要となります。
そうした配慮は、プロの看板屋である『あいらんど工房』にぜひご相談ください。

まとめ

今回は、『あいらんど工房のクライアントが多い東大阪市ってどんな街?』のご紹介でした。
人が多く、中小企業が集まる街である東大阪市。
看板の需要も高く今後も長いお付き合いがあるのは間違いがありません!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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看板の耐用年数をしっかり把握!減価償却について解説します。

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板は固定資産税として扱われます。
そして、減価償却が必要となります。
看板の耐用年数とは何なのか?
今回はこの時期だからこそご紹介いたします。

今回は「看板の耐用年数をしっかり把握!減価償却について解説します。」をご紹介します。

看板の耐用年数とは?

耐用年数と聞くと寿命のことなのかと思われがちですよね…
看板における耐用年数とは、法定耐用年数を指します。
これは、看板を資産として費用計上できる年数をさすのです。

看板は減価償却の対象となる『固定資産税』です。
減価償却とは掛かった費用を一定期間ごとに分割して計上する仕組みのことをいいます。

例)看板の購入金額が30万円として、耐用年数が10年とします。
そうすると、3万円/年で費用計上することが可能なのです。

看板の種類で異なる耐用年数

看板の種類によって、法律で定められた耐用年数がことなります。

~袖看板(突出し看板)~
建物に固定されている袖看板(突出し看板)などは、建築物に取り付けられて一体となっている設備にあてはまります。
看板の素材によっても変わります。
■金属製:18年
■金属製以外:10年

~屋上看板や野立看板~
屋外に固定して設置している看板のため、構築物の扱いになります。
※構築物:屋外に設置された建築物以外の設備のこと
袖看板同様、看板の素材によって耐用年数が変わります。
■金属製:20年
■金属製以外:10年

~スタンド看板や電飾看板~
スタンド看板や電飾看板などは、移動がしやすく器具備品に当てはまります。
器具備品とは、耐用年数が1年以上で購入費用が10万円以上のものが当てはまります。
備品によっては30万円以上の制約がある場合もあります。
■木製:3年
■金属製:10年

まとめ

今回は、『看板の耐用年数をしっかり把握!減価償却について解説します。』のご紹介でした。
耐用年数が看板の種類や素材によって変わるものなのですね。
購入前にしっかりと把握することで、節税にもつながりますし、看板そのもの耐久年数も知ることができます。
そうした情報をしっかりと知ることで普段からのメンテナンスにも気を配れるものなのです。

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パーテションサインでオリジナリティあふれる室内装飾

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

中小企業様で多いのが雑居ビル内の事務所を借りて、パーテションで区切って部署分けをすることも多いのではないでしょうか?
新たに事務室を設けるほど、予算がない場合でも区切りがあることで心理的に別部署なイメージをもちがちです。
せっかくのパーテション、会社の色味を出してみませんか?

今回は「パーテションサインでオリジナリティあふれる室内装飾」をご紹介します。

お目立ちイエローで明るい社内に

大阪市内の派遣業者様の事務所内。
新たに事務所を作り手間や時間はないものの、やはり区切っておきたい…
それでいてオリジナリティも演出したいとのご希望でした。
元々あったパーテションにダイノックシート貼りをしてロゴをカッティング貼りしています。
壁紙と併せて黄色をチョイス。
会社名のロゴが良いアクセントです。
ご満足いただける結果となりました。

ダイノックシートとは?

『ダイノックシート』とは、3M社の商品名です。
質感を石や木などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートのことをいいます。
裏面に粘着剤が付いています。
同じ製品で、シーアイ化成社のベルビアンシートやサンゲツ社のリアテックシートなどがあります。
先にも述べたとおり、本物の素材に限りなく近づけたフィルムで、建具や三方枠、テーブル、机などの家具、扉などさまざまなものに貼ることが可能なのです。
実際のモノを使用するよりもコストが抑えられるメリットがあります。

インテリアやエクステリアに関わらずあらゆる場所で使用可能。
見る箇所によって変わるエフェクトや金属をおりこんだものなど最新の技術を取り入れた製品もあります。
施工もしやすく、耐久性にすれているなど長所が満載。
看板でもアクセントで使用することもあります。

ダイノックシートを用いた看板事例

天然木材は高価でありながら管理を怠ると腐りやすいなどのデメリットがあります。
家屋でも屋根があるような箇所ならば、比較的劣化しにくいものの、風雨にさらされる箇所での木製看板はメンテナンスを含めて大変になりがちです。
「メンテナンスに手間と費用がかけづらいけれど、木製風の看板がいい。」
そうした木製看板などのご依頼があった場合、ダイノックシートの木製柄を使用したものを提案します。
石の質感を出したい場合も重量などがあるので、ダイノックシートを提案させていただいてます。

まとめ

今回は、『パーテションサインでオリジナリティあふれる室内装飾』のご紹介でした。
パーテションにダイノックシートを貼るだけでぐっと明るい雰囲気に変わりますね!
今後も色々なご提案をさせていただきます!

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あいらんど工房のクライアントが多い八尾市ってどんな街?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

あいらんど工房のクライアントが多い大阪府八尾市。
大阪市へのアクセスが良く、ベッドタウン的な街でもありますよね。
八尾市の特徴ってどんな街なのでしょうか?
今日はその八尾市についてご紹介します!

今回は「あいらんど工房のクライアントが多い八尾市ってどんな街?」をご紹介します。

八尾市の特徴

大阪府八尾市は、大阪市の南東に隣接しています。
大阪市へのアクセスがとてもよく、ベッドタウンとしても人気の街です。
それでいて歴史も古く伝統をもつ地域でもあるのです。

八尾市は、農業と商業が盛んです。
商業においては、全国でも有数の中小企業が集まる街で製造業が盛んです。
河内木綿やブラシ産業の生産で有名です。
高度な技術力と製品開発力をほこる企業が集まった「ものづくりのまち」で、これが最大の強みとなっています。
大阪を支えている経済圏の一つでもあります。

商業が集まるところに飲食業も集まる

製造業が盛んであると近くに人が住んだり、その場所へと通勤したりします。
そうすると、どうしても飲食業が盛んになるものなのです。
街が活気づくいい流れですよね。
飲食業が多いと仕事も沢山あるため、さらに活気づきます。
そのことで、八尾市への人の流入がさらに見込めるようになるのです。

製造業や飲食業が集まるといることは

何かをオープンするのであれば、目印となる看板が必要となります。
八尾市はOsakaメトロの谷町線も通っており、交通アクセスもいいのが特徴です。
さらに大阪市から離れていることである程度車での移動も皆さんされています。
そうすることで、看板も多岐に渡って用意が必要となる特別な地域なのです。
そうした八尾市の特徴を踏まえてあいらんど工房は地域密着型の看板会社として八尾市の更なる発展に貢献すべく、邁進していきたいと考えております。

まとめ

今回は、『あいらんど工房のクライアントが多い八尾市ってどんな街?』のご紹介でした。
歴史がありつつも、中小企業が集まる力強い街の印象ですよね!
そうしたところで看板作りの企業として貢献できることが大きな強み!
あいらんど工房は地域の発展に貢献いたします!

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2024年の広告トレンドって?トレンド意識で視認性を上げる

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

毎年、ピックアップされる広告トレンド。
もちろん看板業界もこうしたトレンドを意識します。
すべてのデザインが看板に繁用できるわけではありませんが、今の流行を意識してより視認性の高い看板作りを心がけて参りたいと思います。

今回は「2024年の広告トレンドって?トレンド意識で視認性を上げる」をご紹介します。

生成AIを活用したデザイン -電子看板-

電子看板の登場で看板業界も様々なデザインが活用できるようになりました。
電子看板の最大の特徴は、アップデートを定期的に行えること。
通行人の視認性を向上させるべく、よりキャッチーなものを意識することが重要となります。
近年、生成AIをどのように活用していくのかが課題となっています。
デザイン業界の新入生ならば、まずは基礎から研鑽を積むことを勧められます。
しかし、そうした風潮をものともせず、クリエイティブなものを生み出したい若者の力が生成AIを活用し、さらなる斬新なデザインを送り出しているのも事実なのです。
電子看板はアップデートが定期的だからこそ、生成AIを活用してさらなるクリエイティブなデザインを生み出していきたいものです。

余白や空白がないデザイン

広告であれば、余白や空白もデザインで埋めてキャッチ―なものを提案するのが2024流。
複雑な構成で通行人の意識を取り込むようなものが街角の広告などでも見かけるようになりました。
タイパを意識した若者はマルチタスクに長け、情報処理能力が高く、一度に複雑な情報を得ることをものともしません。
またそうしたデザインを受け入れる土壌もあります。
ある程度の余白がいいと思っているのを逆で考えたもので、驚きの印象です。

ゆらぎを意識したデザイン

文字をリードガラス状にしたものや余白をリードガラスにしたものは、見ているひとが興味を引くとの報告もあります。
2024年はそうしたリードガラスを上手くデザインに組み込んで興味を引くものをデザインとして提供するのがいいかもしれません。

まとめ

今回は、『2024年の広告トレンドって?トレンド意識で視認性を上げる』のご紹介でした。
どちらも広告業界で言われているトレンド…
看板にどう落とし込むかは腕の見せ所なのです!
トレンドを意識したデザインにしたいなどのご要望があればぜひご相談ください!

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