売上の鍵は看板にあり!成功事例から学ぶ集客術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板なんて、ただの目印でしょ?」
「店舗名が分かるためのツールだよね?」

もし看板に対してのお考えがこのようなら、それは大きな機会損失かもしれません。
看板は『最強の広告ツール』とも言われています。

●通行人の目に最初に触れられる
●店の第一印象を決定づける
●『お店の価値』を伝える

大切な役割を担っているのです。
看板ひとつでお店の未来が変わるかもしれません!

今回は集客力を高める看板制作のポイントを解説しつつ、「売上の鍵は看板にあり!成功事例から学ぶ集客術」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

通行人を『お客さま』に変えるポイント!

「おしゃれだけど入りづらい」というお店、街中の雑居ビル群によくあります。
でもそれには原因があるのです。

【よくある入りづらい店舗事例 3つ】
●外観がシンプルすぎて店舗の存在感が薄い
●奥まった店舗である
●看板がシンプルで小さく気がつかず素通り

そこでお勧めなのが、看板でアピールすることなのです。
とくに「メニューがわかる立て看板」と「夜も目立つLED内照式看板」は視認性の観点からも有効な戦略になるものです。
そして視認性が高まることで訴求力も高まります!
メニュー看板とLED内照式看板があることで通行人の目に留まりやすくなるのです。

「ここはどんなお店?」
「何が売り?」

一目でわかることが、来店のハードルをグッと下げてくれます。

看板リニューアルで売上アップのチャンス!

良くご相談をいただくのが、昔から同じ場所で店舗経営をしているが、ここ数年の売り上げの落ち込みが酷くなってきたとのご相談。

順調な時やささいな売り上げの落ち込みの場合、オーナー様は運営に手が回っているため対処を怠ることが多いものです。
その結果、新規顧客の獲得に送れ、売上の落ち込みが大きくなることもあるのです。
こうした事態を回避するためにおすすめなのが看板のリニューアルなのです。
長年同じデザインの看板はどうしても古い印象を与えがちです。

店舗イメージをそのままに看板を新しくするだけでグッと印象は改善します。
またA型看板などでQRコードを導入しSNSとの繋がりを生むこともおすすめです。

SNSでの仕掛けを導入し、販促活動につなげていきましょう!
客足が戻るきっかけになるかもしれないのです。

看板リニューアルで顧客満足度も向上! /h2>
クリニックや鍼灸院、接骨院など。
清潔感が第一の職場で古い看板はイメージダウンの恐れがあるため、リニューアルで印象改善をするのがお勧めです。
その時に、活用したいのがサービス内容をしっかりと明記すること。

●施術内容の告知
●開院時間の案内
●SNSやHP情報の掲載

専門性が高いとサービスの内容をイメ―ジしにくいものです。
折角の訪れてもらえるチャンスがあっても内容が伝わらないのはイメージも損なうため機会損失が失われてしまうのです。
例えば、整骨院の場合、「腰痛・肩こり専門」「完全予約制・女性施術者在籍」といった文言を入れたことで、問い合わせが急増する可能性も高まります。
また、看板を見てから来院する方は、事前にサービス内容をある程度理解しているため、満足度やリピート率も向上する可能性があるのです。
単なる集客だけでなく、顧客満足度を高める効果もあるのが、看板の魅力なのです。

まとめ

今回は、「売上の鍵は看板にあり!成功事例から学ぶ集客術」のご紹介でした。
看板は24時間不眠不休で営業活動をしてくれる貴重な存在ともいえます。
『売上』・『集客』・『満足度』のカギを握ると言っても過言ではありません。
デザインや情報設計次第で、集客力・売上・顧客満足度が大きく変わる、まさにマーケティングの要なのです。
店舗経営において、看板はつい後回しにされがちな部分かもしれませんが、実は売上改善の「即効性のある施策」なのです。
今こそ、あなたのお店の看板を見直してみませんか?

私たちあいらんど工房では、ただ作るだけでなく「売上につながる看板制作」を得意としています。無料相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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視認性を高める!車からでも見やすい看板にするための工夫

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「通り沿いなのに気づいてもらえない」
「看板を出しているのに集客に繋がらない」

新しく店舗をオープンしたものの、お悩みのオーナー様も多いのではないでしょうか?
特に車の通行量が多いエリアでは、歩行者と異なりドライバーの視認時間はほんの数秒です。
だからこそ、車からでもパッと目に入り、情報が瞬時に伝わる「見やすい看板」の工夫が、売上や顧客満足度の向上に直結するのです。

今回は、看板制作のプロとして「視認性を高める!車からでも見やすい看板にするための工夫」をご紹介します。

一目で伝わる「文字の大きさ」と「フォント選び」

ドライビング中は運転に集中しており速度も出ているため、看板をじっくり読む時間はないものです。
情報を瞬時に伝えられるようにすることが視認性を高める勝負となるのです。

まず大切なのは文字の大きさです。
一般的に、30m離れた場所から読ませたい場合、文字の高さは最低でも10cm必要と言われています。
交通量の多い幹線道路なら、20cm以上を目安にしましょう。

また、フォント選びも重要です。
装飾が多いデザインフォントや手書き風の書体は、可読性が落ちやすいと言われています。特別なご要望が無い限り、避けるのが無難とされています。
視認性に優れているのは、ゴシック体や角ゴシックなど。
太めでシンプルなフォントがベストです。
「読める」ことが第一条件だと意識してデザインしましょう。
そうすることで広告としての訴求力が格段に上がるのです。

配色の工夫で「見やすさ」と「印象」を両立

どれだけ内容がよくても、色使いが見づらいと訴求力が下がるものです。
配色は背景と文字のコントラストを強くすることを意識しましょう。

例)黒背景×白文字、黄色背景×黒文字など

ぱっと目に入りやすい組み合わせを意識しましょう。

ただし、見やすさだけでなく店舗のイメージやブランドカラーとのバランスも重要です。
例えば、ナチュラル系カフェであれば茶色やベージュを基調に馴染ませるようなフォントにすることも。
よりフォントのサイズを上げ、ぼかしをフォント周りに配置することで視認性を高めていきましょう。

文字だけは白や黒で強調する工夫が効果的です。
看板は広告であると同時に“店舗の顔”。
そのため、配色一つとっても顧客の印象を左右します。

設置場所と角度で「通行中の視線」をキャッチ

最後に忘れてはならないのが「設置場所」と「角度」です。
たとえば、建物に垂直に設置された看板は、ドライバーの視線の流れから外れやすく、見落とされることが多くなります。
視認性を高めるには、通行車線に対して看板を斜め45度程度に設置し、自然な視線の中に入るようにしましょう。

また、高さも重要です。
車の目線の高さ(1.5~2.0m付近)を意識。
看板の中心がその位置にくるよう調整するとより効果的です。

さらに、交差点や信号の近くなど、ドライバーが一時停止する場所は「注目されやすい」ので絶好の看板設置ポイントです。

まとめ

今回は、「看板に入れるべき情報、入れないほうがいい情報」のご紹介でした。
車からでも見やすい看板にするためには、「文字の大きさとフォント」「配色の工夫」「設置場所と角度」の3つの要素を意識することが大切です。
これらの工夫を施すことで、看板の訴求力は飛躍的に高まり、店舗への注目度や来店数、さらには売り上げにも好影響を与えることができます。

「せっかく看板を出しているのに効果が感じられない」と思っているオーナー様。
もしかすると“見られていない看板”になっているかもしれません。
店舗の立地や交通状況を踏まえた看板制作を意識しましょう。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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