エントランスサインで顧客の心をひきつける看板とは



大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

皆さんエントランスサインってご存知ですか?
顧客の印象に残りエントランスサインで、良いお店の印象を残すことができます。
私共が手掛けた、大阪府吹田市の飲食店『咲蘭』さまのエントランスサインを実例に、
興味を持てるエントランスサインについてご紹介します。

■エントランスサインって?

ファサード看板と同じく、お店の顔ともいえる『エントランスサイン』。
エントランスサインとは、お店の入口に掲げる社名やロゴの入った看板のことです。
入口付近にあるため、エントランス付近に近づいた瞬間パッと目にはいります。
ですので、会社の第一印象を決定づけるのです。

■大阪府吹田市の飲食店『咲蘭』さま

大阪府吹田市の飲食店『咲蘭』さま。入口に真鍮切りの文字のサインを取り付けさせて頂きました。
真鍮製ですので、時間とともに変色し雰囲気のあるサインに変化していきます。
また、サインは壁面より少し浮かせて取り付け、斜め上からのスポットライトで陰影を出しています。
それにより、リッチでラグジュアリーな印象を与えています。

■エントランスサインの種類

・イメージカラーで作製
会社や店舗のイメージカラーを前面に出す、エントランスサインもあります。
イメージカラーに、赤や青などはっきりとしたカラーを用いる場合、カラーの分量が大切です。
イメージカラーの分量が多すぎると、うるさいイメージになりがちです。
なるべく、目につくポイントに配置することが大切です。
・素材で印象を変える
『咲蘭』さまのように、素材を真鍮にした場合は、重厚でラグジュアリーな印象になります。別で、アクリルを使用した場合はポップで軽めの印象になります。
どちらがいいか悪いかではなく、店舗や会社の印象をどのように持たれるかが大切なため、打ち合わせできちんと話し合いをすることが重要です。
また、壁から少し離してスポットライトを当てて陰影をもたせるのか、後ろからライトを当てて間接照明のように穏やかな印象にするのかでも違ってきます。

まとめ

今回のテーマは「エントランスサインで顧客の心をひきつける看板とは」についてでした。
お店の顔ともいうべきエントランスサインですが、お店や会社へのイメージで選ぶ素材やライトの当て方が変わってきます。
まずはプロにご相談を!
デザインも含め最適なエントランスサインをおつくりし、少しでも顧客に印象付けられるような看板作りができるよう力添えをいたします。

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