大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
日本は、地震や台風などの自然災害が多い国として知られています。
このような環境下で、建物やインフラの安全対策は欠かせません。
つい見逃されがちなものに「看板」があります。
日々の生活において、広告や情報提供の役割を果たす看板。
しかし、劣化した看板は重大な事故や災害時のリスクを高める可能性があります。
今回は「看板リニューアル?災害が多い国だからこその安全意識」で劣化した看板を交換する重要性をご紹介します。
劣化した看板によってもたらされるリスク
劣化した看板は見栄えの悪さだけでなく、強風や地震の際に落下する可能性や、倒壊する恐れがあります。
実際に、強風が吹き荒れる台風シーズンには、古くなった看板が倒れて通行人や建物に被害をもたらすケースが報告されています。
地震の際も同様に、しっかりと固定されていない看板が揺れによって倒壊する危険性があります。
錆による劣化も同様の事故が起こることがあるのです。
災害大国だからこそ 看板のメンテナンス
日本は災害に対する防災意識が高く、耐震設計や防災訓練が広く行われています。
看板にも耐用年数の規定を設けたりとしていますが、資産価値としての換算の為、年数を超えて使用することでの罰則がないのが現状です。
しかし、時々台風や突風により看板が落下し通行人にたいして重傷を負うような事故が報告されています。
看板も建物の一部として、定期的なチェックやリニューアルが必要です。
劣化が進んだ看板や古いデザインのものは、安全性を考慮したリニューアルが求められます。
看板のリニューアルで得られる効果
看板のリニューアルですが、安全性が向上するだけではありません。
新しいデザインや技術を取り入れることが可能です。
視覚的にも魅力的な看板に生まれ変わり、企業や店舗のイメージアップにつながります。
耐震や防風を意識して設置することで、災害時のリスクも軽減。
周辺の住民や通行人に対して安心感を与えるのです。
まとめ
今回は、『看板リニューアル?災害が多い国だからこその安全意識』のご紹介でした。
日本のように災害が頻繁に発生する国では、安全対策がとても重要です。
看板が劣化していると気づいたらリニューアルをして安全に努めましょう。
安全性を確保しつつ、デザイン面でも時代に合った看板を設置することで、地域全体の防災意識を高め、さらなる安心感を提供することができるでしょう。
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あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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