季節の変わり目こそチャンス!看板を味方につける販促術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
季節の移り変わりは、人々の気持ちや行動を大きく変えるタイミングです。
春には新しい出会いやスタート、夏には活気や涼しさ、秋には落ち着きや食欲、冬には温かさやイベントと、四季ごとに消費の関心事が移り変わります。
そんな「気分が変わる瞬間」に、店舗の存在や魅力をしっかりと伝えることができれば、売り上げや顧客満足度は確実に高まります。
そのために重要な役割を果たすのが“看板”です。
看板は広告であると同時に、店舗の第一印象を決める顔。
この記事では、季節の変わり目に効果的な看板制作のポイントを解説します。

■季節が変わると消費が動く

消費者の購買行動は、季節の変化に大きく左右されます。
たとえば春は「新生活」に合わせた商品が動き、夏は「涼感」や「アウトドア関連」、秋は「食欲」や「行楽」、冬は「防寒」や「クリスマス・正月」に関連した需要が高まります。こうしたシーズンごとの心理に合わせた訴求を行うことが、販促成功のカギでしょう。
しかし、どんなに良い商品をそろえても、その魅力を外に向けて発信できなければ新規顧客は足を止めてくれません。
看板は、通りすがりの人に「今の時期にぴったりの商品やサービスがここにある」と直感的に伝える広告媒体。季節感を演出できれば、売り上げを一気に伸ばすチャンスにつながります。

■季節に合わせた看板デザインの工夫

では具体的に、季節の変わり目にどのような看板制作をすれば訴求力が高まるのでしょうか。
ポイントは「色・言葉・ビジュアル」です。春には淡いピンクやグリーンを使い、「新生活」「入学」「出会い」といったキーワードを添える。
夏はブルーやホワイトで清涼感を演出し、「冷たい」「涼しい」「夏限定」といった言葉が効果的です。
秋はオレンジやブラウンを基調に、「食欲の秋」「期間限定メニュー」、冬は赤やゴールドで「クリスマス」「あったか」「年末年始」といった訴求が響きます。
こうしたデザイン変更は大掛かりなリニューアルでなくても十分可能で、看板シートやパネルを差し替えるだけで印象は一新します。
小さな工夫が大きな集客効果を生むはずです。

■看板が売り上げと顧客満足度に直結する理由

看板は単なる目印ではなく、店舗の広告塔であり、顧客の信頼をつかむ最初の接点です。
例えば、同じ商品を扱っていても「今の時期にちょうどいい」というメッセージを届けられるお店は、選ばれやすくなります。
さらに、看板が季節ごとに変わると「このお店はいつも新鮮で、流行やニーズに敏感だ」という印象を与えることができます。
結果としてリピーターの増加や顧客満足度の向上につながるでしょう。
また、広告媒体としての看板は、テレビやネット広告に比べて低コストで長期間効果を発揮します。
つまり、看板は売り上げアップと信頼構築を同時に叶えるマーケティングツール。
店舗経営において欠かせない存在だといえます。

まとめ

季節が変わると人の気持ちも動き、消費も大きく動きます。
そのタイミングに合わせて看板を見直すことは、売り上げアップの絶好のチャンスです。
色や言葉、ビジュアルを工夫することで、看板は単なる店舗の案内ではなく、強力な広告として働き、顧客の心をつかみます。
そして「また来たい」と思わせる顧客満足度を高める効果も期待できるでしょう。
大掛かりな投資をしなくても、看板制作を工夫するだけで店舗の印象は大きく変わります。
もし今の看板が長年そのままになっているなら、まさに季節の変わり目こそ見直すタイミングです。
看板を味方につけ、次のシーズンを迎える準備を始めてみませんか?

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
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通行人が二度見する!インパクト抜群の看板デザイン術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

街を歩いていて、思わず二度見してしまう看板に出会ったことはありませんか。
そんな看板は、単なる表示物ではなく、お店の第一印象を大きく左右する大切な“広告”と言えます。
特に店舗前を通る方の目を引くことができれば、集客や売り上げに直結する可能性も高まります。
ただ、派手なだけでは一時的な注目で終わってしまう場合もあります。
しっかりとコンセプトやデザインの方向性を考えることで、長くお店の顔として活躍する看板になるのではないでしょうか。
今回は、看板制作の現場で培った経験をもとに、インパクトがありつつ長く愛されるデザインのポイントをご紹介します。

■色彩とコントラストで視線を奪う

看板制作において「色彩」は非常に重要な要素です。
遠くからでも目に留まりやすい色の組み合わせは、視認性を大きく高めます。
例えば、赤と白、黒と黄色といったコントラストの強い配色は、歩行中でも自然に視界に飛び込んできます。
ただし、派手すぎる配色は安っぽく見えてしまうこともあります。
店舗の業種やブランドカラーを活かしながら、色の心理効果を意識することが大切です。
例えばカフェなら、落ち着いたブラウンやグリーンを基調に、差し色を加えることで、安心感と訴求力の両立がしやすくなります。

■フォントとレイアウトでメッセージを一瞬で伝える

通行人が看板に目を向ける時間は、ほんの数秒しかありません。
その短い時間で何を伝えるかが重要になります。
可読性の高いフォントを選び、文字数はできるだけ絞ることがポイントです。
「ランチ500円」「期間限定セール」など、短く具体的な言葉は記憶に残りやすくなります。
また、文字の大きさや行間、余白の取り方でも印象は変わります。
中央にキャッチコピーを配置し、下部に営業時間や店名を入れるなど、情報の優先順位を意識したレイアウトが効果的です。
デザイン性と情報伝達のスピードを両立できれば、より多くの方の心に残る看板になるでしょう。

■形状・素材・照明で差をつける

形や素材の工夫によっても、看板の印象は大きく変わります。
木目を活かしたナチュラルな質感、金属を使った高級感、さらには夜間でも目立つLED照明など、表現の幅は広がります。
特に照明は、日没後も訴求力を保つための重要なポイントです。
さらに、変形カットや立体文字を採用すれば、写真を撮りたくなる“映える看板”にもなります。
SNSで拡散されれば、思わぬ集客効果が期待できるでしょう。
こうした工夫は、競合店舗との差別化にもつながります。

まとめ

通行人が二度見するような看板は、単に派手なだけではありません。
色彩やコントラスト、フォントやレイアウト、形状や素材、照明など、複数の要素が組み合わさることで、高い訴求力を発揮します。
その一瞬の注目が来店につながり、売り上げや顧客満足度の向上にも結びつくはず。
もし今の看板があまり目立たないと感じるようでしたら、この機会にデザインを見直してみても良いかもしれません。
看板は24時間休まず働く、頼れる広告ツールです。

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看板の色が与える印象とは?夏に映える配色の工夫

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

8月に入り、街中でも夏らしいカラーのポスターやディスプレイを多く見かけるようになりました。
実は「色」というのは、無意識のうちに見る人に印象や感情を与える、大事な要素のひとつなのです。
看板も同じで、「どんな色を使うか?」はデザイン以上にお店の印象や集客力を左右する重要なポイントと言えます。
特に夏は、季節感に合わせたカラー選びを意識します。
そうすることで、より多くの人の目を引く効果が期待できるのです。
今回は色彩心理学の視点も交えた上で「看板の色が与える印象とは?夏に映える配色の工夫」をご紹介します。

■色にはチカラがある!色彩が与える心理的な効果とは?

色は、視覚的なインパクトだけでなく、人の気持ちや行動にも影響を与えると言われています。
これは「色彩心理学」と呼ばれ、広告や店舗デザイン、看板制作でも活用されている考え方です。
【色彩が与える人の心理】
• 赤:情熱的・エネルギッシュ・目立つ
• 青:信頼感・清潔感・涼しさ
• 黄色:明るさ・元気・注意喚起
• 緑:安心・自然・リラックス
• オレンジ:親しみ・暖かさ・食欲アップ
• 黒:高級感・重厚感・力強さ
• 白:清潔・シンプル・誠実
このように、色にはそれぞれ特有の「印象」があるのです。
たとえば、飲食店であれば赤やオレンジ系がおすすめです。
食欲がそそり、さらに、にぎやかな印象を与えてくれます。
また、クリニックや整骨院なら清潔感のある白や青系がお勧めです。
清潔感や信頼、リラックスした印象が与えられるからです。

■夏に映える!おすすめ配色と季節感の取り入れ方

異常な酷暑の今年、少しでも通行人やドライバーの涼やかな気持ちになってもらいたいものです。
看板を通して、「爽やかさ」や「元気さ」を与えるには、カラー選びが大切です。

【夏におすすめの配色例】
• ブルー×ホワイト
→海や空をイメージさせる涼しげな組み合わせ。カフェや美容室にも◎
• ミントグリーン×ベージュ
→ナチュラルで落ち着いた印象。雑貨店やサロン系におすすめ。
• イエロー×ライトグレー
→ポップで明るい印象。若者向けの店舗やテイクアウト店に映えます。
• ネイビー×シルバー
→上品かつ夏らしい涼感。高級感もプラスできます。

【配色のポイント】
色を使いすぎると散乱した印象になりがちです。
ベース・アクセント・文字色の3色以内でまとめるのが基本です。
特に夏は「重たい色を避ける」「明るさ・抜け感を出す」ことを意識すると◎
また、背景が明るくなる夏場は、コントラスト(明暗)も重要です。
看板が日差しで見えづらくなることもあるため、濃い文字色×明るい背景などで視認性を意識しましょう。

「お店の印象=看板の印象」カラーの選び方で変わるイメージ

看板は「お店の顔」です。
「爽やかにしたいのに、どこか暑苦しい感じがする…」
「高級感を出したいのに、安っぽく見える…」
特に初めて訪れるお客様にとっては、店内に入る前からそのお店の印象を左右するのが看板の色づかいです。
どこか感じてしまう違和感は、実は色選びで解消できることも多いのです。
業種やターゲット層に合った色をびましょう。
看板から伝わるイメージもガラリと変わるかも。

まとめ

今回は「看板の色が与える印象とは?夏に映える配色の工夫」をご紹介しました。
・色には心理的な効果がある
・夏は「爽やか」「清涼感」「元気さ」がキーワード
・業種や立地に合った配色で、お店の魅力を最大限に伝えましょう!
看板づくりは、「デザイン」だけでなく「色選び」も成功のカギを握っています。
私たちあいらんど工房では、店舗の雰囲気や立地、ご希望のイメージに合わせて、配色のご提案もさせていただいております。
「今の看板、ちょっと印象が薄いかも?」
「夏向けに雰囲気を変えたい!」
そんなお悩みもお気軽にご相談くださいね。
夏の青空に映える、素敵な看板づくりを一緒にお手伝いさせていただきます!

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視認性を高める!車からでも見やすい看板にするための工夫

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「通り沿いなのに気づいてもらえない」
「看板を出しているのに集客に繋がらない」

新しく店舗をオープンしたものの、お悩みのオーナー様も多いのではないでしょうか?
特に車の通行量が多いエリアでは、歩行者と異なりドライバーの視認時間はほんの数秒です。
だからこそ、車からでもパッと目に入り、情報が瞬時に伝わる「見やすい看板」の工夫が、売上や顧客満足度の向上に直結するのです。

今回は、看板制作のプロとして「視認性を高める!車からでも見やすい看板にするための工夫」をご紹介します。

一目で伝わる「文字の大きさ」と「フォント選び」

ドライビング中は運転に集中しており速度も出ているため、看板をじっくり読む時間はないものです。
情報を瞬時に伝えられるようにすることが視認性を高める勝負となるのです。

まず大切なのは文字の大きさです。
一般的に、30m離れた場所から読ませたい場合、文字の高さは最低でも10cm必要と言われています。
交通量の多い幹線道路なら、20cm以上を目安にしましょう。

また、フォント選びも重要です。
装飾が多いデザインフォントや手書き風の書体は、可読性が落ちやすいと言われています。特別なご要望が無い限り、避けるのが無難とされています。
視認性に優れているのは、ゴシック体や角ゴシックなど。
太めでシンプルなフォントがベストです。
「読める」ことが第一条件だと意識してデザインしましょう。
そうすることで広告としての訴求力が格段に上がるのです。

配色の工夫で「見やすさ」と「印象」を両立

どれだけ内容がよくても、色使いが見づらいと訴求力が下がるものです。
配色は背景と文字のコントラストを強くすることを意識しましょう。

例)黒背景×白文字、黄色背景×黒文字など

ぱっと目に入りやすい組み合わせを意識しましょう。

ただし、見やすさだけでなく店舗のイメージやブランドカラーとのバランスも重要です。
例えば、ナチュラル系カフェであれば茶色やベージュを基調に馴染ませるようなフォントにすることも。
よりフォントのサイズを上げ、ぼかしをフォント周りに配置することで視認性を高めていきましょう。

文字だけは白や黒で強調する工夫が効果的です。
看板は広告であると同時に“店舗の顔”。
そのため、配色一つとっても顧客の印象を左右します。

設置場所と角度で「通行中の視線」をキャッチ

最後に忘れてはならないのが「設置場所」と「角度」です。
たとえば、建物に垂直に設置された看板は、ドライバーの視線の流れから外れやすく、見落とされることが多くなります。
視認性を高めるには、通行車線に対して看板を斜め45度程度に設置し、自然な視線の中に入るようにしましょう。

また、高さも重要です。
車の目線の高さ(1.5~2.0m付近)を意識。
看板の中心がその位置にくるよう調整するとより効果的です。

さらに、交差点や信号の近くなど、ドライバーが一時停止する場所は「注目されやすい」ので絶好の看板設置ポイントです。

まとめ

今回は、「看板に入れるべき情報、入れないほうがいい情報」のご紹介でした。
車からでも見やすい看板にするためには、「文字の大きさとフォント」「配色の工夫」「設置場所と角度」の3つの要素を意識することが大切です。
これらの工夫を施すことで、看板の訴求力は飛躍的に高まり、店舗への注目度や来店数、さらには売り上げにも好影響を与えることができます。

「せっかく看板を出しているのに効果が感じられない」と思っているオーナー様。
もしかすると“見られていない看板”になっているかもしれません。
店舗の立地や交通状況を踏まえた看板制作を意識しましょう。

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知りたい!理容室前にあるサインポールの歴史

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

理容室前にある赤と白と青の斜めストライプがくるくるしている看板…
これをサインポールと言います。
なぜ、このサインポールが設置されるようになったのか気になりますよね?

今回は「知りたい!理容室前にあるサインポールの歴史」をご紹介します。

サインポールって何

そもそも、サインポールは理容室を示すための看板なのです。
赤・青・白の三色の縞模様が回転しています。
ちなみにサインポールは実は和製英語のため、英語で伝える時はbarber’s poleと伝えましょう。
実はこのサインポール、世界共通で理容室を表す看板なのです。
回転が止まっていると、お客でいっぱいのため予約不可であることや閉店中であることを示しているサインであるとのことだそうです。
日本のサインポールは、青・白・赤の順で斜めの縞模様です。
回転させることで右から上に上がっていくように見える「Z巻」が多いです。
ひねりを加えた形が、有平糖(ポルトガル伝来の飴菓子)とよく似ています。
そのことから通称、有平棒またはアルヘイ棒とも呼ばれています。

サインポールの歴史

サインポールの歴史は諸説あるそうです。
色々な視点からサインポールを眺めることで理容室に訪れたときに楽しくなりますね。

その① 理髪師と外科医を兼ねているから?

12世紀から近代ヨーロッパでは、理髪師と外科医は兼業していることが多かったそうです。
理髪外科医の象徴として、サインポールの前身となる看板となったとのこと。
そのサインポールは、赤は動脈を表し、青は静脈を表していました。
そして白は包帯を表現していました。
ただ、血液に動脈と静脈があることが発見されたのは、17世紀。
そのため、この諸説は違うのではないかとの指摘もあります。

その② ルネサンス時代に決まった?

イタリアで起こったとされるルネサンスは、14世紀から16世紀にかけて起こったとされています。
その時代のアムステルダムにある理髪外科医が血液の赤、骨と歯の白、急ぎの仕事がなければ髭剃り(青)を行えることを表現するためにこのサインポールを考案したそうです。

その③ アメリカ建国100周年を記念?

元々サインポールは、赤と白のみだけだったそうです。
現在でも世界では赤と白のサインポールが主流です。
これは理髪外科医であることを表現しており、赤は血液で白は包帯を表現していました。
その後アメリカで建国100周年を記念して星条旗の色である青を加えたことで今の3色に定着したとされています。

その④ フランス国旗が起源?

1815年ワーテルローの戦いでフランス国旗を巻き付けた棒が野戦病院に立てられたそうです。この棒がサインポールの起源になったとも言われています。

まとめ

今回は、『知りたい!理容室前にあるサインポールの歴史』のご紹介でした。
当たり前に目にしていたサインポール。
歴史に色んな諸説があることに驚いています。
他にも看板の歴史を知ることでグッと看板について詳しくなれそうですね!

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看板の歴史 ネオンサイン

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大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

大阪の街を彩るネオンサイン。
道頓堀や北新地、梅田…
北摂からみる市内の夜景はまさに圧巻!
輝くネオンサインは大阪の顔とも言えるのです!
ネオンサインの歴史は意外に古く100年ほど前からあるそうです。

今回は「看板の歴史 ネオンサイン」というテーマでご紹介します。

ネオンの発見からネオン管の発明

ネオン管はガス放電管の一種。
細長いガラス管に不活性のネオンガスもしくはアルゴンを封入し、電流を流して放電させることで発光させています。

ネオンガスそのものはイギリスの科学者ウイリアム・ラムゼイが発見、ギリシャ語のNeos(=新しい何か)に由来し命名しました。

その後、1910年、フランスのジョルジュ・クロードがネオン管の基本原理を公開。
ネオンガスをはじめ、アルゴンなどのガスをガラス管に充填し、電気衝撃を与え光らせる基本的な技術を発明しました。
さらにガラス管の内側に色を塗ることで多彩な色彩を表現しました。
この段階で現在のネオン管の形がほぼできあがったと言えるでしょう。

ネオン管の運用と発展

ジョルジュ=クロードのネオン管の発明から2年後の1912年。
フランスのパリで、世界初のネオン管の広告サインが登場しました。
モンマルトル通りの小さな理髪店だったそうです。

その後、ネオン管はアメリカのラスベガスを中心に全世界で歓楽街や店舗の照明広告として発展しました。

日本のネオン管普及

日本でネオン管が普及し始めたのはいつでしょうか?
実は意外に古く、大正から昭和初期にかけて普及したそうです。
まずは、モダンなバーやカフェなどの飲食店に広まりました。
一般企業の広告媒体にも使われるようになり、戦前の世界恐慌前までは世界1、2を誇るネオン大国にまで成長したそうです。
先の大戦により大都市は空襲により焦土となりました。
残念ながら、ネオン管は一時消えてしまいましたが、朝鮮特需や高度経済成長期のおかげでネオン管が復旧。
戦後の平和と経済発展のシンボルとなったのです。

ネオン管からLEDネオンへ

ネオン管は、光らせるにあたり高電圧が必要となります。
漏電やショートをした際、火災を引き起こす可能性が高いため火災予防条例の対象となりいました。
ネオンガスやアルゴンガスの取り扱いも含め、環境面でも問題が取りざたされるようになりました。
しかし、ネオン管の華やかさはお店だけでなく街の発展に必要不可欠なものです。
ニーズにこたえるべく、LEDに白羽の矢があたったのです。
従来のネオン管の代わりに、LEDを使用した『LEDネオン』が普及。
技術の進歩により、ネオン管のような柔らかな光も演出できるようになりました。
そのうえ、低電力で光らせることが可能。
瞬く間に全世界へ広まっていったのです。

まとめ

今回は、『看板の歴史 ネオンサイン』のご紹介でした。
ネオン管の雰囲気も引継ぎつつ、細い光なども演出できるLEDネオン。
汎用性やデザイン性の高さから増々需要が高まることは間違いないでしょう。

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看板とWEBの融合!QRコードを活用して多方面でアプロ―チ

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

ここ十年で大きく変化を世の中は遂げました。
その代表がスマートフォンの普及率向上とSNSの急速拡大です。
Web媒体やSNS(FB・Instagram・LINEなど)で告知をすることもめずらしくはなくなりました。
紙や広告媒体とインターネットの世界を繋ぐ橋渡として認知が広がったのがQRコードです。

今回は「看板とWEBの融合!QRコードを活用して多方面でアプロ―チ」をご紹介します。

QRコードって何?

自動車部品メーカーのデンソーが開発したQRコード。
普及率を上げるために、特許をオープンソースにしました。
その結果、QRコードは全世界に広まることになったのです。
加えて、スマートフォンのカメラ機能で(iOS11からiPhoneやiPadも対応)読み取りが可能。
スマートフォン普及率の上昇とともに認知と利用が拡大されました。
紙媒体で告知をすると膨大な量の情報がQRコードであればWebにアクセスして情報を確認することができるため、QRコードを表示させるだけでよくなりました。
このコンパクトさと手軽さが普及に役立ったことは間違いありません。
今後もQRコードは益々広がりを見せることでしょう。

QRコード×看板広告

広告看板において大切なことは視認性をあげることです。
そのため、表示させるテキストは短くコンパクトにしつつ、大きく印字します。
細かい情報などを表記すると本来伝えたい情報が埋もれてしまうからです。

この細かな情報ですが、店舗運営時間やメニュー、販売商品、季節の催事など実はユーザーにとって大切な情報もあります。

この部分を丸ごとQRコードに置き換えることで、Webへのアクセスを誘導し結果興味をもってもらえる看板にできるのです。

重要な部分をプラスする商材としてQRコードは重要な役割を担っています。

実例 QRコード使用例

●鍼灸院さま
看板にはお休みの日、開院時間などダイレクトに必要な情報を提供。
院長のブログや細かいプランなどはQRコードで提供し、より視認性を高めるために表示内容を精査する。

●ベーカリーさま
看板にはお休みの日、営業時間などを提供。
QRコードからInstagramなどのSNSへアクセスする。
日々の更新のより、運営者側が日々何をしているのか発信する。
催事や新商品の告知、新入社員初回など

まとめ

今回は、『看板とWEBの融合!QRコードを活用して多方面でアプロ―チ』のご紹介でした。
看板に掲載したい情報、たくさんあるけれど全部のせてしまうと視認率が下がる危険性も孕んでいます。
でもQRコードを上手に活用することでSNSやWebへのリンクをつなげより深い情報を提供することができるようになるのです!

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売上UPに貢献できる看板作りを目指します

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

店舗の運営でもっとも大事なことは2つあります。
それは、集客と売上です。
集客を増やすには、視認性を高めるデザインも重要なポイント。
大切なきっかけ作りになるのです。

今回は「売上UPに貢献できる看板作りを目指します」をご紹介します。

訴求力が高いデザイン

訴求力が高い看板とは何でしょうか?
見てわかる、そして伝わる看板ということです。
ユーザーに訴えられる看板を作ることが集客率を高め、売上を上げることに繋がるのです。
あいらんど工房では売り上げUPに貢献できる看板作りを目指します!
それではおすすめデザイン3選をご紹介します。

シンプルなデザイン

通行人が捉えられる情報はわずかなもの。
伝える情報をしぼることで、確実にユーザーに届くようにします。
・キャッチコピー
・ロゴ
・店舗名 など
シンプルなデザインにすることでユーザーが連想できるように働きかけるのです。
こうしたひねったデザインでかつ余白感があるものは都市部で人気があるのです。

遠くからでも目立つデザイン

大阪などのアイコンでもある立体デザイン看板などが代表です。
通行人が遠くの位置から判別することができ、また目立つ仕様のため記憶に残りやすくなります。
居酒屋やラーメン店などでよく見かけます。
照明を多用して、よりにぎやかな演出を行います。
通行人だけでなく、運転者からの視認性も高いのが特徴です。

運転者が識別できる看板

運転中でも目に留まる看板は、来店率を高めるうえで重要な看板です。
郊外にはこうした看板が多いのが特徴です。
郊外で土地面積が広く店舗自体も大型なため、看板の設置スペースが多いのが特徴。
諦めがちなメニュー看板の設置も可能なのです。
見た目も華やかで賑わっている印象をユーザーに与えます。
のぼりもプラスすることでより店舗の華やぎ感が倍増。
照明なども上手に活用するとより効果が高まるでしょう。

まとめ

今回は、『売上UPに貢献できる看板作りを目指します』のご紹介でした。
キャッチ―な看板で壁面に直接ペイントをするようなユニークなものもあります!
とてもデザインチックですね。
看板の印象的なものにすることで、SNSや口コミでの拡散も期待できます。
デザイン性を高めていくことも必要なのです。
やがて、売上UPに貢献できる看板に繋がっていくのです。

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集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

クリニックに来院される患者様への問診表にある、「当院を知ったきっかけをお聞かせください。」という項目。一番多い結果は何かご存知でしょうか?
多くの場合、「近いから」「通りすがり」という項目が上位を占めます。

クリニックを開業する際は、内装が重視されますが、来院のきっかけとなるのが外装・看板です。
クリニックを運営する上で、看板は道行く人々にとっての第一印象となります。効果的な看板は、クリニックのブランドイメージを高め、新規患者の獲得につながります。

今回は「集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選」というテーマで、集患に効く看板作りのためのポイントを3つをご紹介します。

集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選

1.基本情報を明確に!

老若男女問わず利用するクリニック。だからこそ、伝えるべき情報は分かりやすく、明確に伝える必要があります。
クリニック名・診療科目は壁面の最も目につく場所に、診療時間や休診日についてもガラス面へのシートサインなどで大きく記載しましょう。

2.強みのアピールも忘れずに!

基本情報だけでなくクリニックの特徴や強みが一目でわかるようなメッセージを掲載しましょう。
ガラス面のシートサインや、路上に設置するスタンドサインへの記載がおすすめです。
「土日も診療」「痛みの少ない治療」「訪問治療も行っています」「キッズスペース完備!」など、患者さんが求めるベネフィットを直接的に伝えます。
自院の特徴や強みを強調することで、他院との差別化をアピールでき、新規患者の獲得にも効果的です。
すぐに来院には繋がらなくとも、日々目にすることで記憶に残り、HP訪問のきっかけにも効果を発揮します。

3.視認性の高いデザイン

老若男女問わず利用するクリニック。
色使いやフォントの選択には、遠くからでも読みやすい視認性の高いデザインを心がけましょう。
クリニックのロゴやブランドカラーを元に、視認性の高い配色・フォントを使用しましょう。コントラストが高く、シンプルなデザインが効果的です。

まとめ

今回は、『集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選』のご紹介でした。
クリニックはわかりやすく、そして“安心感”を与えるデザインがおすすめです。
綺麗でわかりやすい看板は集患に繋がるだけでなく、従業員満足度も高めてくれます。
きれいでおしゃれな看板で、従業員のモチベーションが上がったというお声も多く頂戴しております。

病院・クリニックには広告規制があり、集患の方法は限られています。数少ないクリニックのPR手段である看板を、ぜひご検討ください。
あいらんど工房では、「おしゃれな印象を崩さずに、しっかりアピールしたい」「存在感のあるクリニックにしたい」「遠目でも歯科医院だとわかる看板デザインにしたい」といった様々なご要望にお答えします!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
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マーケティング戦略で売上UP!看板リニューアル

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

店舗売上がアップに頭を悩ませている経営者さまや店舗運営者さま。
どうしたら売上が上がるのでしょうか?
売上アップには色んな戦略があります。
・既存顧客へのアプローチ強化。
・顧客の新規開拓
・店舗リニューアル
実は、戦略を意識して看板リニューアルをするだけでも売上UPに繋がることも…

今回は「マーケティング戦略で売上UP!看板リニューアル」をご紹介します。

売上UPの看板

売上をUPさせるにはどうしたらいいでしょうか?
まずは、集客することです。
集客したお客さまがきちんと購買につなげるようなアプローチをすることです。
そのきっかけに実は看板が大きな効果をもたらします。

見つけてもらう

お客様に店を発見してもらう確率を高めましょう。
新規や継続の顧客全てに言えることですが、お店を発見してもらえるような看板を作りましょう。
インターネットやSNS発信も有効ですが、不特定多数に広くアピールできる手法はやはり看板です。
チャンスを逃さないためにも正しい位置に看板を設置することが重要です。

7秒前の法則

車を運転するドライバーが店に気付いて駐車場に入る決断をするには、7秒の時間がかかると言われています。
これは時速40kmで運転した場合、7秒の間におおよそ90mすぎることになります。
時速が速い国道などはもっと手前で認識できる大きさの看板が必要になる計算になります。
どこの道沿いに店舗を構えるかで看板の大きさを考えましょう。
見つかりにくい看板の場合、お店を探しているうちに通り過ぎてしまう可能性が高まります。
よほどのことが無い限りUターンをして戻ることはありません。
この7秒が入店へのポイントなのです。

この7秒の法則は歩行者や自転車にも当てはまります。
どのターゲット層をユーザーに定めるかでも看板の見やすさや大きさを決める要因になるのです。

進行方向に対して直角がベスト

ドライバーや通行人は通常、進行方向を真っ直ぐ見ています。
確かに横向きでは歩いたり運転したりしないものです。
看板は、基本的には道路に対して直角に設置した方が効果的と言われています。
進行方向の目線に対しては、道路上の「突き出し空間」も効果があります。

まとめ

今回は、『マーケティング戦略で売上UP!看板リニューアル』のご紹介でした。
まずは見てもらえる看板を作るよう意識しましょう。
どの場所に設置するのかで気づいてもらえる可能性が高まります。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
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