看板の歴史 世界の看板編

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板の歴史自体はとても古いことをご存知ですか?
古くは、古代エジプト時代から存在した看板。
世界の看板の歴史を知ることで新たなヒントを得られることになるかもしれません。

今回は「看板の歴史 世界の看板編」をご紹介します。

世界の看板の歴史 -古代-

看板の歴史はとても古く、紀元前3000年から存在していることが確認できています。
確認できている世界最古の看板は、古代メソポタミア文明の時代のもの。
煉瓦に楔形文字を刻んで品物やお店のことを知らせるものだそうです。
その後、古代エジプトやギリシャ、ローマなどに伝わり、壁画や石碑などに広告文を記した看板が使われていました。

世界の看板の歴史 -中世ヨーロッパからルネサンス-

中世ヨーロッパでは、教会や修道院の壁に、聖人や聖書の言葉を記した看板が設置されました。
また、商人たちは、自分の店の前に提灯や旗を掲げて、商品を宣伝しました。
この時代には、ギルド(同業組合)の規制に従った看板が一般的でした。

ルネサンス期になると看板はより芸術的で装飾的になりました。
金属製の看板や、彫刻や絵画が施された看板が登場し、街の美観にも寄与しました。
15世紀にはいると、グーテンベルクによる活版印刷の発明により、看板制作にも大きな変化が起こりました。
木版画や銅版画を使って、文字や絵柄を量産することが可能になり、より精巧な看板が作られるようになったのです。

世界の看板の歴史 -18世紀から20世紀-

18世紀になると、広告看板がより一般的なものに成長。
特に18世紀後半からイギリスで起こった産業革命により、商業自体が大きく拡大することになりました。
それに伴い、看板は商品やサービスを宣伝するために使用され、文字や絵が活用されました。
19世紀後半になると、電灯の普及により、夜間でも明るく照らせる看板が登場しました。また、大型の看板を設置することが可能になり、街の景観を大きく変えるようになりました。
20世紀に入ると、ラジオやテレビなどのマスコミが発達。
それらの連携とともにラスベガスに代表されるネオンサインも登場しました。
看板は、より人の視覚にうったえるものとして成長していったのです。

まとめ

今回は、『看板の歴史 世界の看板編』のご紹介でした。
今の看板はさらに進化し、LED照明の看板や電子看板、立体的にものをみせることができる3D看板の登場でより訴求力が高まってきました。
一方でコストの見直しから従来の看板も使うようになっており、より長く持つよう素材も重要となってきたのです。
今後が色々な視点から看板をつくることが必要となる時代となったのです。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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看板に夢をのせて!新規オープン整骨院さま

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

やっと独立して、ご自身の医院を開院することに!
店舗の工事をみていると、まだ実感は湧かないけれど…
いざ看板作りとなると実感が湧くものですね。

今回は「看板に夢をのせて!新規オープン整骨院さま」をご紹介します。

新規オープン整骨院さまの看板をご担当

今まで、整形外科の理学療法士として業務についていました。
でもせっかくなら、自分で開院したい想いが膨らみ独立をすることになりました。
整骨院として、オープンすることになりました。
場所は知人の不動産屋さんに紹介してもらいマンションの1階を借りることにし、看板をあいらんど工房さんにお願いすることにしました。
中を改装している時はさほど実感が湧かず、ぼんやりとしていましたが…
いざ出来上がった看板を見ると独立を決意した時の想いが膨らんできました。
整骨院らしい、ミントグリーンの色に白のフォントが爽やかで良い印象をもちました。
素敵な看板を作ってくれたあいらんど工房さんには感謝でいっぱいです!

整骨院やクリニックなどの看板をつくるポイント①

色彩には、強い印象を相手に与えます。
赤は活動的、ブルーは冷静、緑は癒しなど色がもたらすイメージは脳に訴えるものがあるのです。
通常クリニックや整骨院さまは、グリーンやブルーなどの寒色系を使うケースが多いです。
今回も、整骨院らしいミントグリーンを使用しました。
フォントは、読みやすいものをチョイス。
ゴシックや明朝体が看板としてはよく使われます。
これは遠くからの視認性が高いからです。
患者さまは高齢者のかたも多く、ブルーやグリーンのカラーを選ぶことがクリニックの看板として違和感をもたらさないのです。

クリニックや整骨院の看板を作るポイント②

看板を作る時は、何を相手に伝えたいかが大切になります。
看板は、限られたスペースで情報を的確に伝える必要があります。
クリニックや整骨院の場合の情報も限られているためきちんと精査して載せる必要があるのです。

・医院の名前や開業者の名前
・営業時間や営業日時
・電話番号やホームページのアドレス

きちんと情報を精査してから掲載することで、より見やすく訴求力がある看板になるのです。

まとめ

今回は、『看板に夢をのせて!新規オープン整骨院さま』のご紹介でした。
長年の夢だった独立に向けて、やっとここまでたどり着いたクライアント様。
お手伝いできて感無量です。
この看板で多くの患者様が来院されますように!

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看板とフォントの関係性 つくりこまれた看板は効果が高い!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

フォントをきちんと考えて製作された看板は視認性が高くなることをご存知ですか?
看板を作る時に、流行りのお洒落なデザインだからといった視点でフォントをチョイスすると思っている以上に視認性が低くなることもあるのです。
それは、結果として入店率を下げ、店舗の売上が低くなることも…

今回は「看板とフォントの関係性 つくりこまれた看板は効果が高い!」をご紹介します。

王道フォント ゴシック体

周囲にある看板のフォント、ゴシック体が多いのではないでしょうか?
ほぼ同じ太さで書かれた字体のため、力強くインパクトがある見た目となります。
より強調させたいのであれば、字体を太字にしてもいいでしょう。
看板は、見やすさ(視認性が高い)ことが重要です。
ゴシック体は見やすいフォントの代表格です。
文字自体にくせがないため病院から飲食店まで、あらゆる業種の看板に使えるのです。
また、弱視のかたや色盲の方にも判別しやすいフォントだそうです。
まさに看板の王道フォントと言えるでしょう。

結構多い!明朝体

明朝体のフォントはゴシック体の次によくみかけるフォントです。
フォント自体に格式がある雰囲気のため、旅館や高級飲食店などで使用されることもあります。
止めや跳ね、細い箇所に太い箇所が1つの文字の中に含まれます。
そのため、見えにくいからと文字の太さを変えると字がつぶれて見えてしまい、より視認性を悪くしてしまうこともあるのです。
製作の際は、気を付けましょう。

一番大切なことはフォントの大きさ

視認性を上げるためには、フォントも大切ですがフォント自体の大きさも視認性に左右されるのです。
どの位置から、どういう状態で看板を確認するのかを基準にフォントの大きさを決めていきます。
例えば、歩いて気づく看板であれば、40㎜以上の文字の大きさをおすすめします。
これは、10mぐらいの距離から気がつくことを前提とした大きさです。
車から確認するのであれば、160㎜以上の大きさがベスト。
歩きなのか運転中なのかで視認性は変わってくるのです。
フォントのチョイスとともに大きさにも注意していきましょう。
そうしてきちんとつくりこまれた看板は視認性を上げやすくし、入店率を上げ結果として売り上げに繋がっていくのです。
効果を見込めるよう、考えて看板製作をしていきましょう。

まとめ

今回は、『看板とフォントの関係性 つくりこまれた看板は効果が高い!』のご紹介でした。
見やすいフォントは他にも楷書体や隷書体などもあります。
また同じゴシックでも丸ゴシック体などもあるのです。
視認性を意識するとともに、使うフォントも店舗イメージに合わせることでユーザーが目を引くものにできるのです。
ご自身で判断せず必ずプロの看板製作会社に相談しましょう。

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色がもたらす効果!店舗のイメージに合わせた看板つくり

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

色んな種類の看板が街にはあふれていいます。
あふれている看板の分、たくさんの色が看板に使われているのです。
看板作りにおいてフォントやフォントの大きさ、キャッチコピーと同じくらい色彩は重要なポイントとなります。
どんな色を使うと効果的な看板になるでしょうか?

今回は「色がもたらす効果!店舗のイメージに合わせた看板つくり」をご紹介します。

色が持つイメージ

赤は元気・情熱、青は冷静、緑は穏やか…
色にはそれぞれイメージがあるのです。
この色がもつイメージは、多くの人の脳にインプットされているもの。
脳の感覚を上手に活用して看板は製作されているのです。

暖色カラーの要 赤 黄色

赤は食欲増進の色としても知られており、多くの飲食店の看板に仕様されています。
同じように黄色も食欲を増す効果があると言われています。

ブランドイメージが強い高級店を除き、牛丼やハンバーガーなどのファーストフード店ではこうした暖色系の色が使われていることが多いです。
これは食欲増進を狙ったカラーからとも言われています。

リラックスカラー 緑

森や森林、山などの自然をイメージさせる緑色。
鍼灸院や整体、病院などの看板で使われていることが多いです。
緑にはリラックス効果をもたらす作用があると言われています。
病院だけでなく、カフェやホテルなどにも使われることもあるのです。

冷静なカラー 青

青色には人の心を落ち着かせる効果があると言われています。
緑同様に青も病院でよく使われる色なのです。
他には学習塾の看板でも青色は使われています。
青には、空や海を連想させる色の効果があります。
空や海は眺めているだけで、人の心をリラックスさせます。
人はリラックスすると、集中力がより高くなると言われています。
そのことから、学習塾での看板で使用されるのです。

まとめ

今回は、『色がもたらす効果!店舗のイメージに合わせた看板つくり』のご紹介でした。
他にも黒は男性的なイメージがあると言われています。
色がもたらすイメージと外れた看板にすると違和感が生じることもあるそうです。
飲食店なのに、寒色系が多いとイメージから離れた印象になりがちに。
きちんと製作前に相談することでこうしたイメージから離れない、店舗の印象に沿った看板を提供することが可能になるのです。

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マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

マーケティング戦略を意識して店舗の看板を製作していますか?
自分の世界観だけの看板作りは、店舗のブランド力が高くないと視認率を下げてしまいます。
視認率が低い看板は入店率も低くなり、結果として売り上げに繋がりにくくなるのです。

今回は「マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント」をご紹介します。

看板製作におけるマーケティング戦略とは?

看板の製作をする際、想いが先走ってしまいデザイン性を重視してしまうことがあります。
店舗のブランドイメージが高く、またブランド力が高い場合は、そのイメージを損なわないようデザイン性を重視しなければいけません。
有名ブランドの店舗がこれにあたります。
でも、多くのお店がこれから認知を高めていきたいことがほとんどです。
看板で店舗の認知を高めるためには、マーケティング戦略が必要です。
きちんとプロに相談して製作を進めましょう。

ビジネスの基本式

店舗運営をするにあたり、ビジネスの基本を知っておきましょう。
売上は以下の数式で表します。

『売上=顧客数(新規顧客+既存顧客)×客単価』
そして、新規顧客は以下の数式で算出します。
『新規顧客=店舗前の通行人数×店舗入店率+来店顧客(SNS、Web、DMなど)』
既存顧客は以下の数式で算出します。
『既存顧客=新規顧客×再来店率』

店舗運営をきちんと行うには、既存顧客を増やしていきましょう。
再来店を促す施策を行い、魅力ある店舗運営を行うのです。

来店のきっかけは看板?

新規顧客を増やさなければ、そもそも既存顧客を増やすことはできません。
店舗の入店率をあげるためのツールに看板があるのです。

看板を見て入店したいと思ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?
看板の店名がきちんと通行人から分かる状態にすること。
そして、どんなお店なのかが分かる看板であること。
そのために、フォントや字の大きさ、色合いを意識します。
照明などで目立たせることも効果的です。

飲食店であれば、イーゼルを置きランチメニューや写真などを貼り付けることも良い効果を生むでしょう。
SNSアカウントやLINEなどのQRコードもあると顧客からのアクションが見込めます。
有効なツールのため、店舗の入口に掲げておくこともお勧めします。

まとめ

今回は、『マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント』のご紹介でした。
まずは、視認性をあげておきましょう。
惹きつけることで、HPやSNSなどの情報をのせること。
そうして惹きつけることで、入店までのステップが叶わなくても次への来店に促す布石となるのです。

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顧客の心理をキャッチ!効果的なのぼり旗のつくり方

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

気温が高い日が続くようになり、お祭りや屋台で賑わいが増えてきました。
今回は、アイキャッチで集客に貢献する『のぼり旗』についてご紹介します。
屋外宣伝の定番アイテムですね。
イベント会場や屋台など、いろんなお店の集客手段に選ばれています。

今回は「顧客の心理をキャッチ!効果的なのぼり旗のつくり方」をご紹介します。

アイキャッチには業種やサービス内容を

人の目は一か所にとどまることなく、様々なものに視点を合わせます。
特に、歩行中や運転中は一瞬で周辺状況を確認する必要があります。
のぼり旗をじっくり見る余裕がない中、いかに早く【サービス】を伝えるかが集客に大きく関わってくるのです。

店舗の存在に気づいてもらうためには、店舗名よりも業種をアイキャッチに使用すると効果が高まります。
アイキャッチに与えられた時間は一瞬しかありません。
一瞬の内にイメージさせるために、サービス内容や業種をデザインし理解するまでのスピードを速めます。

ひとつの看板に、デザインは1つ

一瞬の内に通行人の脳に情報をインプットさせるためにはデザインも工夫する必要があります。

分かりやすく見やすく、読みやすいものである必要があります。

人が一瞬の内に理解できる文字数は13文字程度と言われています。
文字数をわけ、コンパクトにまとめることで覚えやすいアイキャッチになります。
通行人が理解してイメージしやすいデザインを意識しましょう。
また、アイキャッチに使いたい文言が複数ある場合は、看板自体を分けて発信することをお勧めします。

色づかいはシンプルに

人目に付く色と言えば、目立つ色。
目立つ色といえば「赤色」「黄色」というイメージがありますね。

字体同様、色が変わると看板の与える印象が異なってきます。
視認性の高いアイキャッチにするには、背景色とのコントラストが重要になってきます。
基本となる1色目に、店舗に合うイメージカラーを選び、2色目からはその色を補色する色を選ぶことで目立つデザインののぼり旗が出来上がります。

まとめ

今回は、『顧客の心理をキャッチ!効果的なのぼり旗のつくり方』のご紹介でした。
のぼり旗は、色のコントラストをうまく活用することで、店舗サービスや商品の宣伝効果を高められます。
色自体が持つイメージも考慮しながら、お客さま獲得に効果的なのぼり旗を完成させてみましょう。

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新規オープン!看板で視認性をあげて来店率UP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

お店の顔でもある看板。
印象を左右してしまう重要な要素の一つです。
看板によって、入店率が変わってきます。
入店率によって売り上げが変わるのです。

今回は「新規オープン!看板で視認性をあげて来店率UP」をご紹介します。

プロの看板業者さんと共に製作を!

ご自身のお店が新規でオープンするのであれば、そのまま施工業者さまへのご依頼をする前にプロの看板製作会社さまに相談してみましょう。
そのさいどんな製作会社様がいいのであるかご自身の店舗のブランドイメージを元に選定してみます。
・デザイン性を重視
・マーケティング戦略を重視
・低コストを重視
他にも選定ポイントはありますが、上記を念頭に業者さまを選んでください。
そのうえで、ご一緒にデザインからつくりこんでいくのです。

看板の仕様を選定する

看板には種類があります。
・袖看板(突出し看板)
・ファサード看板
・タワー看板
店舗の形態や規模によって設置する看板の種類は変わってきます。
どんな形態の看板を設置するのかも含めてプロの業者さんへ相談しましょう。

デザインを考える

デザインの案を考えます。
その際、どんな人に気付いてもらいたいのか考慮しましょう。
通行人なのか、自動車からなのかでフォントの大きさや太さが変わってきます。
きちんと考える必要があるのです。
デザインを意識するあまり、視認性が低い看板もおすすめできかねます。
初めて店舗を訪れる人が、気がつかない恐れがあるのです。
ユーザーに気づいてもらえるゴシックや明朝などのベーシックなフォントが看板にはおすすめです。

まとめ

今回は、『新規オープン!看板で視認性をあげて来店率UP』のご紹介でした。
看板はお店の最初の顔となります。
この印象でユーザーは入店をしようかどうかを決めるのです。
きちんと製作会社を選定して、ユーザーに来ていただけるような店舗にできるよう、看板作りを意識しましょう。

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看板の極意!売れるお店の看板って何だろう?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

売れるお店の看板って何だろう?
アフターコロナで人流が戻ると思っていたけれど、中々店舗の売り上げが芳しくない…
看板の工夫次第では、来店者数がもどることもあるのです。
来店者が増えれば、売り上げも回復!

今回は「看板の極意!売れるお店の看板って何だろう?」をご紹介します。

看板の目的を知る!

看板は、人を集めて入店をうながすためのツールです。
そのため、看板を作るにあたりしっかりとしたマーケティング知識がないと効果を期待できないことも…
物価高で財布のひもがきつめな現状ですが、お客様に買いたいと思わせることが大切です。
看板の目的である『集客ツール』であることを念頭において、色やフォント、看板の素材も考慮したうえでご自身の店舗の看板を製作しましょう!

店舗運営の目的を明確化

街を歩くと、色々な店舗がありますよね?
繁華街裏にあるような裏町的な場所にオシャレなお店もたくさんあります。
でも、オシャレ感満載だけど何のお店かわからない看板もあります。
コアなファンが一定存在し、店舗運営に問題がないのであれば別ですが…
一元さんの場合そうした看板は大きな障害となり入店率を下げる結果となるのです。
看板はお店の顔でもありますが重要な広告でもあります。
何のお店の看板なのか考慮してそもそも何で店舗を運営するのかを明確化しましょう。
そうすることで伝えたい情報をコンパクトに看板に乗せることができるのです。

しっかりとマーケティング戦略を立てる

マーケティング戦略は店舗によって変わります。
店舗売上の効果を高めるための看板をしっかりとつくりこんでいきましょう。
店舗の売り上げを高めるためには新規顧客の獲得が第一です。
マーケティングの世界ではきちんと数式で新規顧客の数を算出します。
そして、新規顧客の数から再来店率を算出し既存顧客がどれだけいるのかを割り出すのです。
そして、売上を算出します。
こうした数式をもちいることで予算を立てやすくなります。
明確な目標をもって働いてもらうモチベーションにもつながるのです。

-効果新規顧客の数式-
・新規顧客=店舗前の通行人数×店舗入店率+そのほかの来店顧客
-既存顧客の数式-
・既存顧客=新規顧客×再来店率
-売上-
・売上=顧客数(新規顧客と既存顧客の合計)×客単価

店舗前の通行人が足を止めて、入店してもらう販促ツールに看板があるのです。
足を止めてもらえる看板には色々とあります。
・文字のフォント
・フォントの大きさ(視認性を意識)
・カラー選定
これらを意識することで視認性があがり足が止まる確率がグッと上がるのです。
その後にデザインをしかりとつくりこんでいきましょう。

まとめ

今回は、『看板の極意!売れるお店の看板って何だろう?』のご紹介でした。
店舗の目的を明確にし、マーケティング戦略で店舗運営と売上UPについて熟考すること。
その上で、どんな看板であれば店舗への入店をうながせるのかをしっかりと考慮しましょう。

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病院屋上塔屋看板の交換!八尾市の病院様

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

今回はあいらんど工房にご発注いただいた病院さまのご紹介です。
看板リニューアルでコスパを抑えつつきれいにリフレッシュ!
美しくすることで患者さまの印象を上げていきます。

今回は「病院屋上塔屋看板の交換!八尾市の病院様」をご紹介します。

八尾市にある病院様の看板交換

大阪市の南東に位置する八尾市は、ベッドタウンとして栄えてきた街でもあります。
人口も多く、地元に根付く方もおおいため、老若男女問わず多くの人々が住んでいる街でもあるのです。
その、八尾市の重要なポストに位置する総合病院様の屋上塔屋看板の交換をさせていただきました。
アルミ複合版を切り文字し、目に優しいグリーンカラーをウレタン塗装しました。
病院らしい穏やかな色合いです。
フォントも見やすいゴシック調をチョイス。
遠くからでもはっきりと見える大きさで設置しました。
塔屋の3面を新しい看板に交換することで、新しい印象が与えられます。
看板のリニューアルは店舗リニューアルと同じくらいの印象効果が期待できるのです。

塔屋看板とは?

塔屋看板とは、建物の最上部に設置する看板のことをいいます。
高い箇所に設置することで、鉄道沿線や高速道路、国道などからの視認性向上が望めます。
名前を掲げるだけでなく、建物の位置そのものをお知らせする看板もあります。

-設備設置タイプ-
階段室や機械室などの設備の壁面を利用して設置するタイプ。

-鉄枠組みタイプ-
専用の柱を鉄骨などで組み立てて掲示するタイプ。

-外照式タイプ-
パネル看板を外から照らし、夜でも掲示可能にしたタイプです。

-内照式タイプ-
看板の中に電球を設置し、内側から表示面を照らすタイプの看板。

今回のクライアント様は、直接壁にステンレス切り文字を貼り付けるタイプの看板でした。
色々なタイプの看板設置が可能です。
費用を元に、お見積りと適切な看板をプロの視点でご相談させていただきます。

まとめ

今回は、『病院屋上塔屋看板の交換!八尾市の病院様』のご紹介でした。
塔屋看板はその大きさから企業様の顔になります。
ですので、印象を効果的に上げるためにぜひプロにご相談ください!

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個性的な看板で視認性UP 入店率もUP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

奥が深い看板!
ユーザーの興味を引いて視認性を上げ、入店へと促しましょう。
入店をうながすことができたのであれば、大成功です!

今回は「個性的な看板で視認性UP 入店率もUP」をご紹介します。

珍らしさ満載!たこ焼きちょうちん

日本らしい看板というと、和風のテイストなのではないでしょうか?
赤ちょうちんに大きな文字で『たこ焼き』と記載。
ぐっと目を引きます。
和風のテイストが店舗の雰囲気も加味してますね。
ここ最近は、外国人観光客も増え、インバウンド収入も増加。
こうしたテイストは外国人観光客の興味を引くのです。

提灯の歴史

日本の提灯の歴史は古いそうです。
室町時代に中国から伝わったといわれています。
はじめのうちは、現在のような折り畳み式のものではありませんでした。
竹で作った箱に和紙を張り付けた簡素なもの。

その後、日本人の手によって改良されました。
室町時代の終わり頃には、折り畳み式の提灯の形になっていったのです。

安土桃山時代に入ると、祭礼や戦場といった多くの場で提灯は使用されるようになりました。
提灯は大量生産されさらに軽量化されるようになったのです。

江戸時代の中頃には、ロウソクが大量生産されるようになりました。
その結果、提灯が一般大衆の間でも使われるようになったのです。
その後、全国で提灯が作られるようになりました。

看板として活用されるようになったのは、江戸時代からと言われています。
お店の名前や商品の名前を提灯に入れて看板として掲げたのです。

看板として活用!提灯

看板として活用することのできる提灯。
今は、和紙かビニル製のものが主流です。

【和紙製提灯】
和のテイストが紙の質感からも伝わってきます。
料亭や神社仏閣などで使用されているケースが多く、高級感を醸し出します。

【ビニル製提灯】
和紙と比較して強度が高いのが特徴です。
家屋の外に掲げても耐久性があります。
店舗外の装飾で使用される店舗さまも多いです。

まとめ

今回は、『個性的な看板で視認性UP 入店率もUP』のご紹介でした。
提灯を看板として使用するのは江戸時代からなんですね。
和のテイストがダイレクトに伝わる提灯は店舗イメージをそのまま伝える材料としても最適です。
ぜひ、店舗のイメージを伝えるものとして活用してみてください。

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各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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