梅雨時期に注意!電飾看板老朽化による漏電の危険性

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

梅雨に入り、ジメジメとした日が続く季節ですよね。
こうした雨が多い季節に考慮したいのが、「電飾看板」の老朽化による漏電やショートのリスクです。
特に長年使用されている看板や、メンテナンスが行き届いていない看板は、湿気や雨水が内部に侵入し、重大な事故や営業停止を招く可能性も否定できません。
お店の顔ともいえる看板が、逆にトラブルの火種になってしまっては本末転倒です。
梅雨時期における電飾看板のリスクと、それを回避するためのチェックポイント、さらには看板を通じて売上と顧客満足度を高める方法についてお話します。

今回は、看板制作のプロとして「梅雨時期に注意!電飾看板老朽化による漏電の危険性」をご紹介します。

雨水と湿気が引き起こす電飾看板のトラブル

電飾看板は照明や配線が内部に組み込まれています。
そのため、雨水や湿気が侵入すると、漏電やショートを引き起こす危険が高まります。

特に、パッキンの劣化や配線の損傷、設置当時の防水処理が甘かった看板は要注意です。
電気系統に不具合が出れば、最悪の場合、火災や感電事故にもつながりかねません。
加えて、看板が点灯しなくなれば集客にも影響し、広告としての訴求力も大きく低下します。
梅雨の前後は、看板の点灯状況や異音・異臭の有無などを定期的にチェックすることが重要となります。

老朽化した看板は「コスト」ではなく「リスク」になる

看板は一度設置すれば10年以上使えるものもあります。
しかし、経年劣化は避けられません。

古い電飾看板は消費電力も多く、メンテナンス費用がかさみやすい傾向にあります。
さらに、突然のトラブルで営業に支障が出れば、売上損失にも直結します。

●今の状態で顧客にどう映っているか
●広告としての価値を果たせているか

看板を「まだ使えるから」と放置するのはなく、経緯者として見直すタイミングが必要です。特に梅雨時期は、老朽化の兆候を見逃さず、早めの対処が店舗経営のリスク管理につながります。

梅雨前こそ、売上アップのための看板刷新を

看板は単なる目印ではなく、「広告媒体」であり「営業ツール」でもあります。
特に夜間営業の飲食店や美容室では、電飾看板の視認性が集客に直結します。
最新のLED看板なら省エネかつ長寿命、デザイン性にも優れており、店舗のブランディング強化にもつながります。

また、キャンペーン告知や季節限定メニューの訴求にも柔軟に対応でき、顧客満足度の向上にも貢献できるのです。

梅雨前のこの時期に、ただの“修理”ではなく“刷新”という選択肢を検討することで、より効果的な店舗運営が可能になるのです。

まとめ

今回は、「梅雨時期に注意!電飾看板老朽化による漏電の危険性」のご紹介でした。
今こそ、看板の「点検」と「戦略的刷新」を―

梅雨は電飾看板にとって過酷なシーズン。
湿気による劣化や漏電の危険を防ぐには、事前の点検と適切な対処が欠かせません。
そして今こそ、看板の効果を見直すチャンスでもあります。
見た目や機能に少しでも不安があるなら、それは『替え時』のサイン。
安心と訴求力を兼ね備えた看板を、この梅雨前に一緒に見直してみましょう!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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看板に入れるべき情報、入れないほうがいい情報

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板って何を書けばいいんだろう?」

実際に看板制作と向き合うと悩むものです。
看板はお店の“顔”であり、第一印象を決める重要な広告ツール。
しかし、初めて看板を制作するとなると、色々と迷ってしまうものです。
今回は、制作経験をもとに、看板に入れるべき情報と入れないほうがいい情報の見極め方について解説を踏まえたうえで、「看板に入れるべき情報、入れないほうがいい情報」をご紹介します。
売上アップと顧客満足度の向上に直結する“伝わる看板”を一緒に考えてみましょう。

看板に入れるべき「最低限の情報」とは?

まず、どんな看板でも入れるべき情報は以下の3つです。

1.店舗名(ロゴやブランドカラーも含めて)
2.業種・サービス内容
3.場所・目印となる要素

お客様は、看板を見て情報を瞬時に判断します。

「何のお店か」
「自分に関係があるか」

例えば、「〇〇珈琲店」だけでは通りすがりの人に伝わりにくくなります。
「自家焙煎コーヒーと手作りケーキ」などの補足説明を添えることで、興味を引く訴求力が生まれます。
また、地元密着型の店舗であれば「〇〇商店街沿い」「駅前すぐ」などの立地が伝わる要素も有効です。

入れないほうがいい「情報の詰め込みすぎ」

ありがちな失敗の一つが、情報を詰め込みすぎてしまうことです。

例)
・メニュー
・価格
・営業時間
・キャンペーン情報
・店長のひとこと 
様々な情報を載せた結果、文字が小さくなりすぎて読めない、デザインがごちゃごちゃして見づらいということになりがちに。
これでは看板本来が持つ効果を下げ、逆効果となる危険性も孕んでいるのです。
看板はチラシとは違い、一瞬で目に入り、要点だけが伝わる広告であることが重要です。

また、価格、セール情報など頻繁に変わる内容は、看板よりも店頭のPOPやWebサイト・SNSで訴求するのが効果的です。
看板は「変わらないメッセージ」を発信する媒体として位置づけるとよいでしょう。

「読み手目線」で考える情報設計

看板に何を載せるかを決める際は、自分目線ではなくお客様目線で考えることが大切です。
例えば「創業昭和45年」は店側にとっての誇りですが、初めて通るお客様にはそれほど響かない可能性もあるのです。
そうした情報よりも、「朝7時から営業」「テイクアウトOK」など、お客様にとってのメリットが伝わる情報を優先して載せましょう。

さらに、ターゲット層を明確にすると、情報の選定はぐっとラクになります。
子育て世代をターゲットにするカフェなら「キッズスペースあり」、シニア向けなら「段差なし」「駐車場完備」といった安心感を伝える一言が効果的です。

まとめ

今回は、「看板に入れるべき情報、入れないほうがいい情報」のご紹介でした。
看板制作において大切なのは、「何を伝えるか」ではなく「何を伝えないかを決めること」です。
すべてを載せるのではなく、読み手が“見てすぐ分かる”“足を止めたくなる”情報を厳選することで、看板は最大限にその訴求力を発揮します。

看板制作が初めてで不安な方こそ、まずはお近くの製作会社にご相談ください。売
上アップにつながる“お店の顔”を、一緒に作りましょう。

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心地よさって?病院やクリニックに合う落ち着いた看板デザイン

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

患者さまの安心感と信頼感を高める第一歩とは何でしょうか?
病院やクリニックにとって、看板は「最初に患者さまと出会う医療スタッフ」とも言える存在です。どれだけ診療内容やサービスが充実していても、看板の印象が悪ければ患者さまの足は遠のいてしまうかもしれません。特に医療機関では、安心感や信頼感を与える「落ち着いたデザイン」が重要です。本記事では、看板を変えることでどのように患者満足度や来院数が向上するか、また、広告やブランディングとしての効果もあわせてご紹介します。「なんとなく古く感じる」「目立たない気がする」とお悩みの方にこそ読んでいただきたい内容です。

今回は「心地よさって?病院やクリニックに合う落ち着いた看板デザイン」をご紹介します。

医療機関の看板に求められる「落ち着き」とは

病院やクリニックに訪れる患者さまの多くは、不安や緊張を抱えています。そのため、派手で刺激的なデザインよりも、「安心」「清潔感」「静けさ」を感じさせる看板が好まれます。色合いで言えば、青や緑、ベージュなどの低彩度で自然なカラーがベストです。また、フォントも柔らかさや読みやすさを重視したものが効果的。落ち着いたデザインにすることで、病院全体のイメージも向上し、リピーターの獲得にもつながります。デザイン性と実用性のバランスを取ることが、顧客満足度アップの鍵になります。

落ち着いた看板が持つ広告・訴求力

看板は広告媒体としても非常に優秀です。特に医療機関の場合、「派手な集客」よりも「信頼される雰囲気」を演出することが集客につながります。例えば、「〇〇内科・小児科」という文字が、整理されたレイアウトで配置されていれば、道行く人に対して視認性も良く、安心感を与えられます。また、看板に診療時間や駐車場案内を簡潔に載せることで、来院のハードルを下げることも可能です。落ち着きのあるデザインであっても、情報設計と配置次第で高い訴求力を持たせることができるのです。

劣看板のリニューアルが売り上げに直結する理由

「看板を変えただけで新患が増えた」という事例は実際に多くあります。新しい看板は、それ自体がリニューアルの告知となり、周辺住民の関心を引くきっかけになります。また、既存患者さまからも「雰囲気がよくなった」「信頼できそう」といった好印象を持ってもらえるため、口コミや紹介の増加にもつながります。結果として、月間の来院数が安定し、医療収益にも良い影響を与えます。看板のリニューアルはコストもかかりますが、長期的に見ると非常に費用対効果の高い投資です。

まとめ

今回は、「心地よさって?病院やクリニックに合う落ち着いた看板デザイン」のご紹介でした。
落ち着いたデザインの看板は、病院やクリニックにとって「信頼される医療機関」へと導く第一歩です。見た目の印象ひとつで、患者さまの不安が和らぎ、来院につながるきっかけとなります。広告としての役割を持ちつつ、ブランディングや売り上げ向上にも直結する——それが看板の持つ力です。もし現在の看板に少しでも「古さ」や「わかりづらさ」を感じているなら、一度、看板リニューアルを検討してみてはいかがでしょうか。私たちあいらんど工房では、医療機関にふさわしい安心感のあるデザインを、丁寧にご提案しています。お気軽にご相談ください。

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経営者さま必見!減価償却でみる看板交換のタイミング!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

店舗の第一印象を左右する「看板」。
ですが、いつ交換すればよいのか迷っていませんか?
実は、経営者視点で考えるなら「減価償却」をヒントにタイミングを見極めるのがおすすめです。
税務上の資産価値がゼロになるタイミング=投資回収が完了したサイン。
つまり、「次の一手」を考える絶好のチャンスなのです。

今回は「経営者さま必見!減価償却でみる看板交換のタイミング!」をご紹介します。

看板と減価償却の関係性

看板も、パソコンや車と同じ「固定資産」です。
つまり購入費用は一括経費にできず、法定耐用年数に従って数年にわたり「減価償却」されるのです。
例えば、看板の設置費用が60万円で耐用年数が10年の場合、毎年6万円ずつ経費として処理。
耐用年数が終了する頃には、帳簿上の資産価値はゼロ=回収済となり、新たな投資を検討するタイミングといえます。

古い看板に費用対効果が見込めないなら、思い切って更新する方が経営判断として合理的です。

看板ごとに異なる減価償却を表をもとに説明

看板にはさまざまな種類があり、それぞれ耐用年数が異なります。

【 耐用年数 】
◎ネオンサイン・・・3年(電気設備扱い)
◎壁面看板(木製)・・・ 5年(劣化が早く頻繁な更新が必要)
◎壁面看板(金属)・・・ 10年(長寿命でコスト効率が高い)
◎自立式看板・・・10年(基礎を含む構造物扱い)

このように、使用素材や設置形態によって償却年数に差があります。
税務上の処理とあわせて、資産管理やブランディング戦略としても適切な更新判断が求められます。

劣化した看板の訴求力の低下

看板が古びて色あせていたり、電飾が切れていたりすると、お客様の印象は大きく下がります。
とくに飲食店や美容室のように“雰囲気”が重要な業種では、看板の見た目がそのまま店の評価につながります。
また、日常的に通る地域住民にとっては、劣化した看板=メンテナンス不足の象徴にもなり得ます。
減価償却の終了は、物理的な劣化も進んでいる時期。つまり「交換するなら今!」という絶好のタイミングなのです。
訴求力を取り戻し、新たな顧客獲得へつなげましょう。

まとめ

今回は、「経営者さま必見!減価償却でみる看板交換のタイミング!」のご紹介でした
看板は設置して終わりではありません。
「いつ更新するか」も、経営における重要な判断のひとつです。
減価償却の終了は、税務的にも資産価値がゼロとなる区切り。
このタイミングでの看板交換は、コスト面でも合理的です。
さらに、古い看板はお客様の印象を損なうリスクも高く、更新によって集客力を回復することが可能です。

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袖看板は歩道に差し掛かってもOK?設置の注意点を解説!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

お店の存在をアピールする袖看板。
非常に有効な集客ツールですよね。

「もっと目立たせたいから、歩道ギリギリまで出してもいいのかな?」

しかし、看板の設置には屋外広告物法や各自治体の条例など、様々なルールが存在します。
特に、歩道に差し掛かるような設置は、通行人の安全に関わるため、細心の注意が必要です。

今回は、袖看板の設置に関する基本的なルールと特に歩道に差し掛かる場合の注意点を踏まえたうえで「袖看板は歩道に差し掛かってもOK?設置の注意点を解説!」をご紹介します。

袖看板の設置における基本的なルール

袖看板は、建物の壁面から突き出すように設置される看板のこと。
遠くからでもお店の場所が分かりやすいのが特徴です。

しかし、その設置にはいくつかの基本的なルールがあります。

まず、最も重要なのが屋外広告物法と、各自治体が定める屋外広告物条例です。
これらの法律や条例は、景観の保護や安全性の確保を目的としており、看板のサイズ、設置場所、表示内容、高さなどに制限を設けています。

多くの自治体では、歩道の上空に看板が突き出す場合、通行人の頭上安全を確保するため、2.5m以上の高さを義務付けています。
また、看板の突き出し幅にも制限があります。
建物の敷地境界線から特定の距離を超える場合は、設置が認められないこともあるのです。
これらのルールを無視して設置すると、撤去命令や罰金が科せられる可能性も。
計画段階で必ず確認をしておきましょう。

歩道への突き出しは可能?知っておくべき注意点

そもそも『袖看板』は歩道に突き出してもいいのでしょうか?

実は一定の条件を満たせば可能です。
しかし、そこにはいくつかの重要な注意点があります。

【大阪市の場合】
●一部の適用除外を除き、設置の場合は原則として市長の許可が必要
●道路に突出する部分の下端の高さは、3m以上
●ただし、歩道への突出幅が0.8m以内のものに限り、2.5m以上 など

さらに、看板の強度も非常に重要です。
強風などで落下すれば、通行人に甚大な被害を与えかねません。
そのため、設置には専門知識と技術が求められます。
ご自身で設置するのではなく、信頼できる看板製作会社に依頼し、安全基準を満たした設計・施工を行うことが不可欠です。
適切な許可申請も忘れずに行いましょう。

設置後のメンテナンスと安全管理の重要性

看板は一度設置したら終わり、ではありません。
むしろ、設置後のメンテナンスと安全管理が非常に重要です。
特に、屋外に設置される袖看板は、常に風雨や紫外線にさらされており、経年劣化は避けられません。
ボルトの緩み、表面素材の剥がれ、内部照明の故障など、定期的な点検を怠ると、思わぬ事故につながる可能性があります。

強風や地震といった自然災害は、看板の破損や落下のリスクを高めます。
そのため、少なくとも年に一度は専門業者による定期点検を強くお勧めします。

早期に不具合を発見し、適切な修理を行うことで、看板の寿命を延ばせるだけでなく、通行人や周囲の建物への被害を防ぐことにもつながります。

まとめ

今回は、「袖看板は歩道に差し掛かってもOK?設置の注意点を解説!」のご紹介でした。
袖看板は、お店の視認性を高め、集客に大きく貢献する有効なツールです。
しかし、その設置には屋外広告物法や各自治体の条例といったルールが定められています。
特に、歩道に差し掛かる場合は、通行人の安全確保のため、高さや突き出し幅の制限を厳守する必要があります。
また、設置後の定期的なメンテナンスと安全管理は、看板の長期的な運用と事故防止のために不可欠です。
ルールを無視した設置や不適切な管理は、罰則の対象となるだけでなく、重大な事故を引き起こすリスクも伴います。

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手書きイラストと筆文字の力!印象にのこる看板つくり

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

カフェや小さな店舗のオーナーにとって、看板は「お店の顔」。
通りすがりの人の足を止め、ふと興味を持たせる力があるものです。
そんな看板をもっと魅力的にする方法のひとつが、「手書きイラスト」と「筆文字」の活用。
デジタルでは出せない温もりや個性が伝わり、他のお店と差別化する武器になります。
手書きデザインが生み出す印象的な看板づくりのポイントを、実例をまじえてご紹介。

お店の雰囲気に合った唯一無二の看板づくりのヒントをお届けします。

今回は「手書きイラストと筆文字の力!印象にのこる看板つくり」をご紹介します。

なぜ手書きが目を引くのか?

街を歩いていて思わず目がとまる看板には、どこか「人の気配」が感じられることが多いもの。
機械的なフォントや写真ではなく、手書きのイラストや文字には、その店主の想いやストーリーがにじみ出るものです。
たとえば筆文字の力強さや不揃いな線のリズムは、見る人の感情に訴えかけ、親しみや記憶に残る印象を与えます。
特にカフェや雑貨店など温もりを重視する業態では、手書きの風合いが店の雰囲気とマッチしやすく、リピーターの増加にもつながりやすくなります。
手書き表現は非常に有効な広告ツールなのです。

手書きイラストの活用例

手書きイラストには、柔らかさと自由さがあります。
「本日のおすすめメニュー」を描くとき、食材や料理をゆるいタッチで描くだけで、メニューが生き生きと伝わります。
とくに子ども向けメニューやスイーツ紹介には、かわいいイラストが好相性。
文字情報だけでは伝えきれない「雰囲気」や「イメージ」を視覚的に補えるのも魅力です。
季節のイベント(ハロウィン、クリスマスなど)にあわせたイラストを取り入れることで、通行人の目に止まりやすく、SNS映えも狙えます。

筆文字の魅力とコツ

筆文字は、力強さと繊細さを兼ね備えた表現方法です。
とくに看板では、「和」のイメージや落ち着き、職人らしさを伝えるのに最適。
店名やキャッチコピーを筆文字で記せば、一気に印象が引き締まり、見る人の記憶に残ります。
筆文字とイラストを組み合わせれば、より個性的で訴求力の高い看板に仕上がります。
フォントでは表現しきれない、あなただけの世界観をつくるために、ぜひ筆文字を取り入れてみてください。

まとめ

今回は、「手書きイラストと筆文字の力!印象にのこる看板つくり」のご紹介でした。
看板はお店の第一印象を決める、大切なツール。
手書きイラストと筆文字を取り入れることで、視覚的なインパクトだけでなく、オーナーの個性や想いを自然と伝えることができます
あなたのお店らしさを看板で表現して、記憶に残る存在を目指してみませんか?

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フォントの効果!横長縦長それぞれで変わる印象

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板の大切な要素のひとつ、フォント。
この文字の形状によって、印象を大きく変えることに繋がります。
文字のひとつひとつが縦長なのか、横長なのかで与えられるイメージが変化します。
それが、平体と長体。
今の看板にグッとアクセント効かせたいのであればぜひ取り入れてみてください。

今回は「フォントの効果!横長縦長それぞれで変わる印象」をご紹介します。

そもそも平体と長体の違いとは?

フォントにおける「平体(へいたい)」と「長体(ちょうたい)」は、文字の縦横比を変形させることを指します。

◎平体
平体は、へいたい・ひらたいとも読みます。
文字の横幅をそのままに天地を縮小した形状のことを指します。
この形状では、文字が平たくなり、上下に広がるスペースが少ない場面で特に効果を発揮します。

◎長体
長体(ちょうたい)は、文字の縦幅をそのままに横幅を縮小した形状のことを指します。
この形状では、文字がスリムに見え、横方向のスペースを節約できます。

イメージチェンジ!平体・長体それぞれの効果

平体や長体にはそれぞれ与えられる印象がことなります。
この印象の違いを上手に使って、通行人など看板を見るひとのイメージにつなげていきましょう。
【一般的に平体が与える印象】
◎省スペース・効率性
◎安定感・落ち着き
◎レトロ・親しみやすさ

【長体が与える印象】
◎スタイリッシュ・洗練
◎緊張感・品格
◎スペースの有効活用

フォントの縦長比で伝えたい印象が変わります。
考慮したうえで看板制作のフォント使用について考えていきましょう。

どこまでの比率ならOK?

平体・長体の変形率は±30%程度までと言われています。
極端な変形は視認性を損なう可能性も高まるからです。
またバランスを欠いた変形率は読みづらさを与えることになるかもしれます。
横に広げすぎると文字が潰れて見えたり、縦に伸ばしすぎると細すぎて読みにくくなったりします。

まとめ

今回は、「フォントの効果!横長縦長それぞれで変わる印象」のご紹介でした。
平体は文字を平たく見せることで、省スペース、効率性、安定感、レトロで親しみやすい印象を与えます。
一方、長体は文字を縦に引き伸ばし、スリムに見せることで、スタイリッシュ、洗練、緊張感、品格といったイメージを演出します。
過度な変形は視認性を損なう可能性がありますので使用の際は、プロの相談することがおすすめ。
看板で伝えたいイメージに合わせて、フォントの縦横比を調整し、効果的な看板制作に役立ててください!

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看板の紫外線対策、後回しにしていませんか?開業後こそやっておきたいメンテナンス術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

店舗の新規オープン。
開業準備に追われるなかで、ついつい後回しにしがちなのが「看板のメンテナンス対策」です。
実は、開店後こそ紫外線や雨風による看板劣化が始まるタイミング。
早めのケアをしておけば、見た目も保たれ、メンテナンスコストの削減にもつながります。
今からでも間に合う看板の紫外線対策と、長持ちさせるためのポイントが大切です。

今回は「看板の紫外線対策、後回しにしていませんか?開業後こそやっておきたいメンテナンス術」をご紹介します。

紫外線の影響は開業後すぐに始まっている

設置したばかりの看板。
見た目はまだピカピカでも、紫外線による劣化は静かに進行しているのです。
特に直射日光が当たる場所では、赤や青などの色が1〜2ヶ月で退色を始めることもあります。
さらに、雨や湿気との複合ダメージによって、表面の塗膜がはがれやすく、木材が反り返るケースもあるのです。
大切なのは、「傷んでから直す」ではなく、「劣化する前に守る」こと。
開業直後の今こそ、紫外線対策を始めるベストタイミングです。

後付けできる紫外線対策で寿命を延ばす

すでに設置済みの看板にも、後から施工できる紫外線対策があります。

【後からでもOK 施工後の紫外線対策】
●UVカットラミネートの後貼り施工
●耐候性クリア塗料の再塗装

こうした施工を行うことで、色あせやひび割れの進行を食い止めることが可能になるのです。

定期メンテナンスでコストも印象も長持ち

一度きりの施工だけでなく、年に一度の定期チェックを取り入れましょう。
そうすることで、看板の寿命は大きく変わります。
早期発見・早期対応で、大掛かりな修理や交換を防げるからです。

さらに、看板の見た目が常にきれいな状態で保たれることで、お店の印象がアップ。
さらにInstagramやFacebook、XなどのSNS映えにもつながるのです。

「気づいたら色あせてた…」を防ぐためにも、長期視点でのメンテナンス計画を立ててみましょう。
小さな気づきや早速の対応が、大きなコスト削減につながるのです。

まとめ

今回は、「看板の紫外線対策、後回しにしていませんか?開業後こそやっておきたいメンテナンス術」のご紹介でした。
看板はオープン後も日々ダメージを受けています。
早めの紫外線対策が美観とコスト削減のカギになります。
後からでも施工できるUVカット対策や、定期的な点検を取り入れましょう。
看板の寿命を延ばし、交換費用などの負担を最小限に抑えることが可能です。

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看板の効果!リニューアルで見られる大きな変化 3つ

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板のリニューアル。
それだけで、お店の印象や集客力に大きな変化が生まれることをご存知でしょうか?
古くなったデザインや色あせた看板は、お客様の第一印象がダウンしがちになることもあるのです。
一方で、看板をリニューアルすることで、新規顧客の目に留まりやすくなるのです。
その結果、入店率が上がり売上がプラスになる可能性も。
実際に看板をリニューアルすることでどのような変化が起こるのか、解説をしていきます。

今回は「看板の効果!リニューアルで見られる大きな変化 3つ」をご紹介します。

リニューアルの効果1:視認性がアップ!通行人の目に留りやすく

看板のリニューアルによって最も実感しやすいのが「視認性の向上」です。
色の選び方や文字のフォント、大きさ、照明の有無などを見直すことで、遠くからでもお店の存在がはっきりと分かるようになります。
特に幹線道路沿いや商店街など、人通りの多いエリアでは、ほんの数秒で目に入るかどうかが勝負。
従来の看板では埋もれてしまっていた店舗も、リニューアルのすることで、格段に視認性が高まります。

店のイメージが新しく!さらにブランド力が強化

看板はお店の「ブランドイメージ」を左右する重要な要素です。

少しまえのデザインや色合わせ、日に焼けた色褪せた文字は、サービスの質や清潔感にまで影響を与えることがあります。
看板のリニューアルを通じて、店舗のコンセプトや強み、ターゲット層に合ったデザインへ一新しましょう。
お客様に与える印象がガラリと変わります。

カフェやレストランなどでは、エイジング加工をして店舗イメージに沿うデザインにすることも。
またポップなカルプ文字の使用でライトな印象を与えることも可能なのです。
細部にまでこだわり、ブランドとしての統一感と信頼感を高めていきましょう。

集客や売上がアップ!成果に直結

視認性やイメージの向上が重なることで、自然と来店数や売上にも好影響を与えるのが看板リニューアルのメリットです。

外観を修繕しなくとも、看板を変えるだけで、新しい印象を持たれることもあります。
「新しいお店ができたのかな?」と印象が変わると、リピーターだけでなく新規のお客様にも関心を持ってもらいやすくなります。
さらに、キャンペーン情報やサービス内容を明記したのぼりターポリンを加えることで、訴求力がさらに強化されます。

まとめ

今回は、「看板の効果!リニューアルで見られる大きな変化 3つ」のご紹介でした。
看板のリニューアルは、視認性の向上・イメージの刷新・集客力アップという3つの大きな変化をもたらします。
店舗の立地やサービスに見合ったデザインを取り入れることで、無意識に見過ごされていたお店が、地域の中で存在感を発揮するように。
近年はSNS映えや地域との調和を意識したデザインの需要も高まっており、看板の持つ価値はますます重要になっています。
少しの投資で大きな変化を生む看板のリニューアル、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
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入りやすい店舗のために!看板づくりの秘訣とは?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「このお店、ちょっと入ってみようかな」
「何か気になるお店。メニュー見てみようかな?」

こうしたきっかけ作りのほとんどが、実は看板であることが多いのです。
飲食店やサロン、クリニックなど。
どんな業種であっても初めての来店者は緊張するものです。
第一印象を与えてしまう看板は店舗にとってとても重要。
入りづらいと感じてしまうとせっかく興味を持ってくれたお客様も、入店を見送ってしまうこともあるのです。

今回は「入りやすい店舗のために!看板づくりの秘訣とは?」をご紹介します。

第一印象を制するのは「視認性」

看板にとって必要なことは、視認性が高いこと。

「何のお店か」
「営業中かどうか」

ひと目でわかれば、お客様の不安は軽減されるものです。
フォントの太さ・サイズ、配色のコントラスト、明瞭なキャッチコピーが重要。
夜間は照明が視認性を高め、印象を大きく左右します。

重たい色味や読みにくいフォント、過剰な装飾は“敷居の高さ”を感じさせてしまう可能性が高まります。
使用には、注意が必要です。

ユーザー心理を掴む「しかけ」の活用

一般的に人は3〜7秒で情報を判断すると言われています。
そこで有効なのが心理効果の応用。
●カリギュラ効果…逆説的なコピーで興味を引く効果
●3Bの法則…Baby(赤ちゃん)、Beauty(美しさ)、動物(Beast)の3Bを使用した看板
●ティーザー広告…情報の全てを明かさない看板

さまざまな理論を活用することも効果的です。
ただし、やりすぎは逆効果。
視認性を損なわず、さりげなく“感情に訴える演出”を組み込むのがコツです。

共感と信頼を生む「パーパスブランディング」

単に目立つ看板ではなく、「このお店は私たちにとってどんな存在か」を伝えることで“共感”が生まれます。
これがパーパスブランディングの考え方なのです。
企業の理念や地域貢献の姿勢、環境への配慮など、社会的な意義が看板のデザインにもにじみ出ると、お客様は「ここなら安心して利用できそう」と感じがちになります。
カンパニーカラーの統一、メッセージ性のあるキャッチコピー、QRコードで会社の取り組みへ誘導するなどの工夫が有効です。

まとめ

今回は、「入りやすい店舗のために!看板づくりの秘訣とは?」のご紹介でした。
「入りやすい」と感じさせるお店づくり。
単なるデザイン性だけではなく、視認性・心理的誘導・企業姿勢の3要素をバランスよく取り入れることがカギとなります。
顧客心理や戦略を踏まえたうえで、業種・立地・ターゲットに最適化した看板提案が重要。
入店率アップを目指していきましょう。

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