大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
カフェや小さな店舗のオーナーにとって、看板は「お店の顔」。
通りすがりの人の足を止め、ふと興味を持たせる力があるものです。
そんな看板をもっと魅力的にする方法のひとつが、「手書きイラスト」と「筆文字」の活用。
デジタルでは出せない温もりや個性が伝わり、他のお店と差別化する武器になります。
手書きデザインが生み出す印象的な看板づくりのポイントを、実例をまじえてご紹介。
お店の雰囲気に合った唯一無二の看板づくりのヒントをお届けします。
今回は「手書きイラストと筆文字の力!印象にのこる看板つくり」をご紹介します。
なぜ手書きが目を引くのか?
街を歩いていて思わず目がとまる看板には、どこか「人の気配」が感じられることが多いもの。
機械的なフォントや写真ではなく、手書きのイラストや文字には、その店主の想いやストーリーがにじみ出るものです。
たとえば筆文字の力強さや不揃いな線のリズムは、見る人の感情に訴えかけ、親しみや記憶に残る印象を与えます。
特にカフェや雑貨店など温もりを重視する業態では、手書きの風合いが店の雰囲気とマッチしやすく、リピーターの増加にもつながりやすくなります。
手書き表現は非常に有効な広告ツールなのです。
手書きイラストの活用例
手書きイラストには、柔らかさと自由さがあります。
「本日のおすすめメニュー」を描くとき、食材や料理をゆるいタッチで描くだけで、メニューが生き生きと伝わります。
とくに子ども向けメニューやスイーツ紹介には、かわいいイラストが好相性。
文字情報だけでは伝えきれない「雰囲気」や「イメージ」を視覚的に補えるのも魅力です。
季節のイベント(ハロウィン、クリスマスなど)にあわせたイラストを取り入れることで、通行人の目に止まりやすく、SNS映えも狙えます。
筆文字の魅力とコツ
筆文字は、力強さと繊細さを兼ね備えた表現方法です。
とくに看板では、「和」のイメージや落ち着き、職人らしさを伝えるのに最適。
店名やキャッチコピーを筆文字で記せば、一気に印象が引き締まり、見る人の記憶に残ります。
筆文字とイラストを組み合わせれば、より個性的で訴求力の高い看板に仕上がります。
フォントでは表現しきれない、あなただけの世界観をつくるために、ぜひ筆文字を取り入れてみてください。
まとめ
今回は、「手書きイラストと筆文字の力!印象にのこる看板つくり」のご紹介でした。
看板はお店の第一印象を決める、大切なツール。
手書きイラストと筆文字を取り入れることで、視覚的なインパクトだけでなく、オーナーの個性や想いを自然と伝えることができます
あなたのお店らしさを看板で表現して、記憶に残る存在を目指してみませんか?
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あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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