夏の日差しに負けない!看板劣化を防ぐ3つのポイント!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

今年もすごく暑いですね。
夏の強い日差しは、私たちの身体だけでなく、お店の看板にも大きなダメージを与えることをご存知ですか?
色あせや素材のひび割れ、剥がれといった劣化は、見た目の印象を損なうだけでなく、集客力の低下や広告効果の減少にもつながりかねません。
せっかく作った看板だからこそ、長持ちさせて効果的に使いたいものです。
看板は単なる目印ではなく、売り上げや顧客満足度にも関わる重要なマーケティングツールです。

今回は、夏の紫外線や熱に強い看板を維持するためのポイントを踏まえた上で「夏の日差しに負けない!看板劣化を防ぐ3つのポイント!」というテーマでご紹介します。

高まるUVカット加工の重要性!紫外線対策で色あせ防止!

夏のダメージで最も多いのが、紫外線による「色あせ」です。
特に赤や青など原色系の色は劣化しやすく、看板の印象を一気に古く感じさせてしまいます。
印象を損なってしまう危険性を孕んでいる色あせですが、防ぐためにはUVカット加工された素材を使用するのが良いと言われています。

【色あせを回避するUVカット加工の種類】
●UVカットラミネートフィルム
●UVインク(耐候性インク)
●表面コーティング(クリア塗装)

フィルムやラミネートで表面を保護することで、紫外線を大幅にカットすることが出来るようになります。
インクジェット印刷を使う場合も、耐候性の高いインクを選ぶことで、看板の寿命は大きく変わります。
その結果、美しい発色を長く保つことができるのです。
「長くきれいに保ちたい」

思いがある方こそ、初期段階からUV対策を意識した看板制作がカギとなります。

材料選びが重要!熱に強い素材で反りや割れを防ぐ

今年は、北海道でも40度を近くの気温が報告されています。
特に今年度の夏は気温が高い傾向にあるようです。
こうした酷暑の状況の場合、日中の看板表面温度が60度を超えることもあります。
そんな過酷な環境下で、安価な素材や屋内用のパネルを使ってしまうと、反りやひび割れ、剥がれといった劣化が早まってしまう恐れがあるのです。

【夏場に強いおすすめ看板素材】
●アルミ複合板
●アクリル板
●ステンレス
●ポリカーボネード

これらの素材は、屋外での使用に強く、経年変化にも比較的強いと言われています。
設置場所の環境(日当たりや風の強さ)によって最適な素材は変わりますので、看板制作会社に相談しながら、長持ちする素材選びを心がけましょう。

早期発見・対応がカギ!定期メンテナンスで劣化を防ぐ

どんなに良い素材を使っても、風雨や紫外線に常にさらされている看板は、時間とともに少しずつダメージを受けると言われています。

そこで大切なのが定期的なメンテナンスです。

年に1~2回、看板の状態を点検しましょう。
色あせや割れ、ビスの緩みなど小さな劣化を早期に発見することができるのです。
必要に応じた補修や再塗装をきちんと行うことでトラブルを未然に防ぐことができるのです。
店舗の顔とも言える看板をきれいに保つことは、顧客満足度の向上にもつながります。
看板を長持ちさせるには、「作って終わり」ではなく「育てていく」意識が欠かせないのです。

まとめ

今回は、「夏の日差しに負けない!看板劣化を防ぐ3つのポイント!」のご紹介でした。

夏の強烈な日差しは、看板にとってまさに『天敵』です。
看板は、放っておかないことで長持ちするものです。
UV対策・素材選び・定期メンテナンスという3つのポイントを押さえることで、看板の劣化を大幅に防ぐことができます。
きれいな看板は、通行人の目を引き、店舗の印象をよくし、売り上げアップにもつながる大切な広告です。
「うちの看板、ちょっとくたびれてきたかも…」と感じた方は、ぜひ一度プロに相談してみてください。
私たちあいらんど工房では、看板の点検・リニューアルのご相談も随時承っています。
夏に負けない、元気な看板づくりで、お店の魅力をしっかりアピールしていきましょう!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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高速道路沿いに看板を設置するなら?走行中でも目に留まるデザインの工夫3選



大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
今回は、「高速道路沿いに看板を設置するなら?走行中でも目に留まるデザインの工夫3選」というテーマで、看板制作についてご紹介します。


高速道路沿いに看板を設置する場合、一般道とは異なる視点でデザインと設置を考える必要があります。特に高速走行中のドライバーにとっては、看板を認識するまでの時間はわずか数秒。
その限られた時間内に「内容が伝わる」「印象に残る」ことが、高速道路沿いの看板に求められる大きな役割です。
この記事では、東大阪の看板屋「あいらんど工房」が、高速道路から視認されやすい看板デザインのポイントを3つご紹介します。

高速走行に耐える「視認性重視のデザイン」

時速80〜100kmで走る車から見える時間は、1.5〜3秒ほどです、この短時間で内容が伝わるには、シンプルかつ視認性の高いデザインが必須です。
・文字は太めのゴシック体、なるべく縦長でバランスのよい配置に
・背景と文字は白×黒、赤×白など、強いコントラストで構成
・小さな画像や飾り、細かな情報は省略し、キーワードを絞る

「次の出口を降りてすぐ」「温泉・宿泊・食事」「駐車場完備」など、一言で要点を伝えるキャッチが重要です。

見える位置・角度を意識した設置計画

高速道路では「どこに設置するか」「どの角度で見せるか」によって、看板の効果が大きく変わります。
・ドライバーの進行方向に対し、やや斜め方向に面を向ける
・視線が自然と届く地上5〜6m前後の高さを意識する
・標識や防音壁、電柱などの障害物を避けた位置を選ぶ
通行車線の構成やカーブの有無など、道路形状によってもベストな設置方法は異なります。現地調査と交通動線の分析が不可欠です。

記憶に残るキャッチコピーと地名表記

高速道路を走るドライバーにとって、記憶に残る看板は「目的地との関連性」や「印象的なワード」を備えています。
・「〇〇ICから〇分」「この先すぐ」など地名・距離感を入れる
・「ファミリー向け温泉」「一泊二食付き〇〇円」など具体的なベネフィットを伝える
・施設名やブランド名よりも、内容を簡潔に表現する
たとえば、「〇〇旅館」よりも「露天風呂と郷土料理の宿」と記載する方が、伝わりやすく印象に残ります。

まとめ|高速道路沿いの看板は“数秒で勝負が決まる

高速道路における看板は、地域や施設の存在を広域に知らせる強力な広告手段です。
成功する看板には、次の3つのポイントが欠かせません。
・視認性に優れた文字サイズと配色
・視線導線に沿った適切な設置角度と高さ
・地名や導線を含めた簡潔なキャッチコピー

ドライバーに“伝わる”看板こそ、集客・認知度アップの近道となります。


ぜひ看板の見直しを検討してみてください。
あいらんど工房では、コンセプトの整理からデザイン・制作・施工まで一貫して対応しております。
お店のブランド力を、看板から一緒に高めていきましょう!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
高速道路沿いの大型看板をはじめ、屋外広告、誘導サイン、LED看板、施設案内サインなど、用途と立地に応じた最適なデザイン・設置をご提案いたします。

看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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店舗のブランド力を高める!統一感のある看板デザイン

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

お店の看板、なんとなく作っていませんか?

店舗の顔とも言える看板は、ただ目立てば良いというものではありません。
色や書体、素材、照明など、すべての要素が店舗の『世界観』を伝える重要なツールなのです。
ここ最近ではSNS映えや口コミ効果もあり、第一印象が売上に直結することも否めません。
統一感のある看板デザインにすることで、お客様の記憶に残りやすくなります。
その結果、ブランドイメージを強化できるのです。
統一感ある看板がなぜ広告効果を高めるのでしょうか?
顧客満足度や売上にどう貢献するのでしょうか?

今回は、「店舗のブランド力を高める!統一感のある看板デザイン」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

統一感が『信頼感』と『安心感』を生む

看板に統一感があると、それだけで「ちゃんとしているお店」という印象を与えます。
外看板と入口の案内、メニュー看板がすべて異なるデザインであると雑然とした印象を抱きがちになります。
その結果、店内に入る前から不安を抱く可能性があるかもしれないのです。
色味やフォント、レイアウトに統一感があると、ブランドとしての信頼感が高まります。
安心してお店に足を運んでもらえるようになるのです。

飲食店、美容室、アパレルなど業種を問わず共通していることと言えます。

広告としての『訴求力』がアップする

看板は24時間働く『無人広告塔』とも言えます。
デザインが統一されているだけで、視認性が向上するのです。
その結果、記憶にも残りやすくなると言われています。

店舗前の看板と道沿いの誘導サインが同じ色・デザインだった場合、お客様は「あっ、さっきの店だ」とすぐに認識できるようになります。

看板制作において、バラバラのデザインよりも一貫性のある構成にすることが重要です。
その結果、伝えたいメッセージがこちらのイメージ通り上手に顧客の心に刺さるようになるのです。

更にお得なサービスや新商品も、目に留まりやすくなります。
結果的に広告効果が大幅にアップするようになるのです。

売上アップやリピート率にも直結

お客様にとって、統一感ある空間や看板は「また来たい」と思わせる要素の一つです。
実際に、私たちが看板制作をお手伝いした飲食店では、リニューアル後に来店者数が増加したとの嬉しいご連絡がありました。

「おしゃれで統一されている」
「雰囲気が素敵」

様々なお声が集まり、SNSでも拡散されリピーターも着実に増えるようになったのです。
看板は単なる表示物ではなく、店舗のブランディングや顧客体験の一部として機能するマーケティングツールです。
そこにしっかり投資することが店舗運営を行う上で重要なポイント。
その結果、入店率が高まり、最終的に売上という形で結果が返ってくるのです。

まとめ

今回は、「店舗のブランド力を高める!統一感のある看板デザイン」のご紹介でした。

統一感のある看板デザインは、ただ見た目がきれいなだけではありません。
看板で『伝える』から、『印象づける』ことが第一歩なのです。
ブランドの世界観を明確にします。
その結果、お客様に安心感と期待感を与え、最終的には売上やファンの獲得にも直結するのです。

「お店の雰囲気をもっと伝えたい」
「お客様の記憶に残る店舗にしたい」

ぜひ看板の見直しを検討してみてください。
あいらんど工房では、コンセプトの整理からデザイン・制作・施工まで一貫して対応しております。
お店のブランド力を、看板から一緒に高めていきましょう!

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目立つだけじゃない!訴求力のある看板の条件とは?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板は目立てばそれでOK」
「看板は目印」

確かに、通行人や運転する人の目に入らなければ看板としての役割が果たせないのは事実です。
本当にお店の売り上げや集客に繋がる『効果的な看板』は、ただ目立つだけではなく『訴求力』があることが大前提です。

看板は、いわば「無言の営業」とも言われています。
人の代わりにお店の魅力やサービスを24時間アピールしてくれるからです。

看板制作のプロの視点からみた訴求力のある看板の条件とは何でしょうか?

今回は、「目立つだけじゃない!訴求力のある看板の条件とは?」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

ターゲットに「刺さる」情報があること

訴求力のある看板は、誰に何を伝えたいかが明確です。

【女性向けのカフェ店舗運営の場合】
●季節限定スイーツ
●インスタ映え
女性向けのカフェなら、心を掴むキャッチ―な一言が効果的です。

男性ビジネスマンが多い立地であれば、「ランチはボリューム満点!」などニーズに合わせた言葉が必要です。

看板に書ける情報は限られています。
だからこそ、何を伝えるかが重要なのです。

私たちが看板制作で意識するのは、「この看板を見た人がすぐに行動したくなるか」という視点です。
対象顧客に響く言葉選びは、売上に直結する大事なポイントです。
きちんと精査し、看板制作に反映させましょう。

視認性とデザインのバランス

いくら内容が良くても、見づらい看板では意味がありません。

●小さすぎるフォント
●フォントと背景とのコントラストが弱い

フォントの効果を意識せず配置すると、内容を読み取ってもらえないまま通り過ぎてしまうことにもなりかねません。
一方で、目立つだけで雑多な印象を与えてしまっては、お店のイメージダウンにもつながるのです。

看板設計の際は、デザイン性だけでなく「視認性」を重視しなければいけません。

●見る距離
●時間
●角度

さまざまな条件を想定し、瞬時に情報が届く構成を意識し、制作に取り掛かります。
特に夜間営業の店舗では、照明との相性も考慮した設計が欠かせません。

店舗との一貫性があること

看板と実際の店舗イメージがかけ離れていると、期待と現実のギャップで顧客の満足度が下がることがあります。
たとえば、高級感のあるデザインの看板を見て来店したのに、実際はカジュアルなお店だったという体験がある方も多いのではないでしょうか。

看板はお店の『顔』です。
【看板制作時に気を付ける事】
●店舗の内装
●店舗の雰囲気
●サービス内容

トーンを揃えることで、顧客の期待値と実体験が一致し、満足度が向上する可能性が高まるのです。
その結果、リピーターの獲得や口コミの拡散にもつながることもあるのです。
看板制作時には、ぜひ店舗との「世界観の統一」にも注目してください。

まとめ

今回は、「目立つだけじゃない!訴求力のある看板の条件とは?」のご紹介でした。

訴求力のある看板とは、「誰に・何を・どう伝えるか」がしっかり設計されたマーケティングツールとも言えます。
目立つだけではなく、情報の絞り方、視認性、そして店舗との一貫性が整って初めて『売上に貢献する看板』になるのです。
あいらんど工房では、こうした要素を丁寧にヒアリングします。
そして「働く看板」を制作していくのです。

「もっとお客様に伝わる看板にしたい」
「今の看板では物足りない」

お困りごとがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
看板を変えることで、きっと店舗運営に新しい風が吹くはずです。

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広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板」は、店舗の顔ともいえる存在です。

通行人の目を引き、ブランドイメージを伝える大切な広告なのです。
この看板と「SNS」をうまく連動させることで、より高い集客効果や認知度アップが期待できるようになっているのをご存知ですか?
看板とSNSを組み合わせた効果的な活用法を知ることで訴求力を上げ、売上を上げるチャンスが来るかもしれません。

今回は、「広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

SNS時代の看板の役割とは?

看板は、ただお店の名前を表示するだけのものではありません。
今の時代、写真映えするデザインや思わず写真を撮りたくなるスポットとしての役割も求められているのです。

「#看板がかわいい」
「#映えスポット」
「#気になる看板」

InstagramやXなどのSNSなどでのハッシュタグとともに、店舗の外観や看板の写真が多数投稿されているものです。
『広告塔』として機能し、SNSを通じて自然なクチコミ効果が生まれるのです。

看板×SNS活用 3つのポイント

1. 写真映えするデザインにする

SNSでシェアされる看板の多くは、「思わず写真を撮りたくなるデザイン」であることが共通しています。

●イラスト風のロゴやキャラクターを使用
●ネオンや間接照明を使って夜でも目立たせる
●店舗のテーマカラーや世界観に合わせたアート看板を設置

フォトジェニックな要素を取り入れましょう。
そうすることで、看板を通じてお店の世界観を伝えられ、SNSでの拡散も狙えるようになるのです。

2. 看板にSNSのアカウント情報を掲載する

インスタグラムのIDやハッシュタグ(#)を看板に入れることもおすすめです。

お客様がSNSで投稿しやすくなります。
さらにSNSのつながりで来店につながる可能性が高まるのです。

近年、インスタグラムなどのビジュアル系SNSは、お店の魅力を発信するのにぴったりなツールと言われています。
投稿の際に看板が映るよう促しましょう。
そうすることで、お客様自身が広告塔となってくれるのです。

3. 来店時の投稿キャンペーンを実施

「ドリンク1杯サービス」
「ノベルティプレゼント」

SNS投稿をするとサービスが生まれるようなキャンペーンを展開しましょう。
その際、看板と一緒にSNS投稿などルールを決めます。
看板には店舗名やキャッチフレーズなどが記載されています。
SNSにアップすることで、店舗名が認知されるきっかけになるのです。
なるべく費用をかけずに話題性を生むことができ、店舗の認知拡大に大きく貢献します。

こうしたキャンペーンは、お客様との交流を生み、店舗のファンづくりにもつながるのです。

まとめ

今回は、「広告効果を最大化!看板とSNSの連動活用術」のご紹介でした。

看板は一度設置すれば、長くお店の顔として存在し続ける大切なツールです。

だからこそ、「お店のコンセプト」やSNS活用を踏まえた「戦略的なデザイン」が重要になるのです。

あいらんど工房では、デザインから設置までお客様と一緒に考えながら看板づくりを進めてまいります。
初めての店舗運営でご不安な方も、丁寧にサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。

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夏の集客力を高める!季節感あふれる看板デザインのポイント

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

夏の集客力を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?
季節感あふれる看板デザインには、ポイントがあるのです。
夏はレジャーやイベントが増える一方で、暑さによって外出を控える人も増える季節です。
そんな中、お店や施設の前を通る人の「足を止める力」を持つのが、視覚的に訴える『看板』です。
特に、季節感を取り入れた看板デザインは、店舗の雰囲気や魅力を直感的に伝えます。
そして、来店意欲を高める重要な広告手段なのです。

今回は「夏の集客力を高める!季節感あふれる看板デザインのポイント」というテーマで、看板制作のプロの視点から看板制作のコツをご紹介します。

夏の「色」を味方につけた訴求力のあるデザイン

夏の看板デザインにおいて最も重要なのが「色使い」です。

●涼しげな青や水色
●透明感のある白
●淡い寒色で色合わせしたグラデーションカラー

こうした色使いは、見た人に爽快感や清涼感を与えます。
暑さで疲れている心に心地よい印象を与え、気分を落ち着かせてくれるのです。
また、ひまわりの黄色やスイカの赤など、夏らしい自然の色をアクセントに使うこともおすすめです。
視認性を向上させ、遠くからでも目を引く効果が高まります。

夏は日差しが強く、看板が日光にさらされる時間が長くなりがちです。
そのため、色あせしにくい耐候性のある素材や印刷方式を選ぶことも重要です。

季節限定のメニューやサービスは『動き』で魅せる

夏季限定メニューやキャンペーンを展開するお店は多いものです。
でも、それを「動き」で表現できる看板は、より高い訴求力を持つのをご存知ですか?

例えば、風に揺れるバナータイプの看板や、のぼりは視認性の観点からも効果的な看板と言えるのです。
通行人に「今だけ」「限定」といったメッセージを強く印象づけます。

また、手書きイーゼルなどに「かき氷はじめました!」「冷たいドリンクあります♪」といった温度感のある文言を入れるのも効果的です。
あえてラフなタッチにすることで、夏のカジュアルな雰囲気と調和し、親しみやすさが増します。

こうした「今しかない」訴求は、売り上げを押し上げる大きなきっかけになります。

通行人の『体感』に寄り添った配置・視線設計

デザインだけでなく、看板の「設置場所」や「視線の誘導」も集客においては見逃せないポイントです。
夏は日差しが強く、照り返しや逆光で看板が見えにくくなる場面もあります。
直射日光を避けた設置や、角度の工夫によって視認性を保つことが重要です。

また、アイキャッチ効果を高めるために、人の目線の高さに配置します。
さらに、建物の構造に合わせて垂直や斜めに設置することで「自然と目に入る」工夫を取り入れることができるのです。
冷房の効いた屋内に誘導したい場合は、入り口までの動線を意識した案内看板や床シールの活用もおすすめです。

実際の通行量や時間帯を考慮し、より効果的な配置設計を考えましょう。

まとめ

今回は、「夏の集客力を高める!季節感あふれる看板デザインのポイント」のご紹介でした。
夏だからこそ、看板の力でお客様の心を動かす―

気温が高くなる夏場は、ただ待っているだけではお客様の足は遠のいてしまいます。
そんなときこそ、季節感を活かした看板の「視覚訴求力」で、店舗の魅力をしっかりと伝えることが集客の鍵になります。

看板は単なる目印ではなく、売上や顧客満足度に直結する『マーケティングツール』です。
色や動き、配置などひと工夫加えるだけで、街ゆく人の足を止め、来店につなげる力を発揮します。

「そろそろ看板を夏仕様に変えてみようかな」
「今の看板、ちゃんと目に留まってる?」
今の看板に疑問を感じた方は、ぜひ一度あいらんど工房にご相談ください。
お店の魅力を最大限に引き出す、季節感あふれる看板づくりを一緒にお手伝いいたします。

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売上の鍵は看板にあり!成功事例から学ぶ集客術

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板なんて、ただの目印でしょ?」
「店舗名が分かるためのツールだよね?」

もし看板に対してのお考えがこのようなら、それは大きな機会損失かもしれません。
看板は『最強の広告ツール』とも言われています。

●通行人の目に最初に触れられる
●店の第一印象を決定づける
●『お店の価値』を伝える

大切な役割を担っているのです。
看板ひとつでお店の未来が変わるかもしれません!

今回は集客力を高める看板制作のポイントを解説しつつ、「売上の鍵は看板にあり!成功事例から学ぶ集客術」というテーマで、看板制作についてご紹介します。

通行人を『お客さま』に変えるポイント!

「おしゃれだけど入りづらい」というお店、街中の雑居ビル群によくあります。
でもそれには原因があるのです。

【よくある入りづらい店舗事例 3つ】
●外観がシンプルすぎて店舗の存在感が薄い
●奥まった店舗である
●看板がシンプルで小さく気がつかず素通り

そこでお勧めなのが、看板でアピールすることなのです。
とくに「メニューがわかる立て看板」と「夜も目立つLED内照式看板」は視認性の観点からも有効な戦略になるものです。
そして視認性が高まることで訴求力も高まります!
メニュー看板とLED内照式看板があることで通行人の目に留まりやすくなるのです。

「ここはどんなお店?」
「何が売り?」

一目でわかることが、来店のハードルをグッと下げてくれます。

看板リニューアルで売上アップのチャンス!

良くご相談をいただくのが、昔から同じ場所で店舗経営をしているが、ここ数年の売り上げの落ち込みが酷くなってきたとのご相談。

順調な時やささいな売り上げの落ち込みの場合、オーナー様は運営に手が回っているため対処を怠ることが多いものです。
その結果、新規顧客の獲得に送れ、売上の落ち込みが大きくなることもあるのです。
こうした事態を回避するためにおすすめなのが看板のリニューアルなのです。
長年同じデザインの看板はどうしても古い印象を与えがちです。

店舗イメージをそのままに看板を新しくするだけでグッと印象は改善します。
またA型看板などでQRコードを導入しSNSとの繋がりを生むこともおすすめです。

SNSでの仕掛けを導入し、販促活動につなげていきましょう!
客足が戻るきっかけになるかもしれないのです。

看板リニューアルで顧客満足度も向上! /h2>
クリニックや鍼灸院、接骨院など。
清潔感が第一の職場で古い看板はイメージダウンの恐れがあるため、リニューアルで印象改善をするのがお勧めです。
その時に、活用したいのがサービス内容をしっかりと明記すること。

●施術内容の告知
●開院時間の案内
●SNSやHP情報の掲載

専門性が高いとサービスの内容をイメ―ジしにくいものです。
折角の訪れてもらえるチャンスがあっても内容が伝わらないのはイメージも損なうため機会損失が失われてしまうのです。
例えば、整骨院の場合、「腰痛・肩こり専門」「完全予約制・女性施術者在籍」といった文言を入れたことで、問い合わせが急増する可能性も高まります。
また、看板を見てから来院する方は、事前にサービス内容をある程度理解しているため、満足度やリピート率も向上する可能性があるのです。
単なる集客だけでなく、顧客満足度を高める効果もあるのが、看板の魅力なのです。

まとめ

今回は、「売上の鍵は看板にあり!成功事例から学ぶ集客術」のご紹介でした。
看板は24時間不眠不休で営業活動をしてくれる貴重な存在ともいえます。
『売上』・『集客』・『満足度』のカギを握ると言っても過言ではありません。
デザインや情報設計次第で、集客力・売上・顧客満足度が大きく変わる、まさにマーケティングの要なのです。
店舗経営において、看板はつい後回しにされがちな部分かもしれませんが、実は売上改善の「即効性のある施策」なのです。
今こそ、あなたのお店の看板を見直してみませんか?

私たちあいらんど工房では、ただ作るだけでなく「売上につながる看板制作」を得意としています。無料相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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ユニバーサルデザインで訴求力UP!すべての人に伝わる看板へ

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

お店の第一印象を左右する看板。
人の目に留まり、正しく情報が伝わることが何より大切です。

しかし、実際のところ、すべての人にとって「読みやすい・わかりやすい」看板になっているでしょうか?
この、すべての人にとってわかりやすい設計を「ユニバーサルデザイン」と呼びます。
視力の弱い方、車椅子ユーザー、色覚特性のある方など、さまざまな背景を持つ人々にとっても見やすい看板づくりをすることで、より看板の訴求力を高めることができます。

今回は「ユニバーサルデザインで訴求力UP!すべての人に伝わる看板へ」というテーマで、ユニバーサルデザインの考え方に沿った看板制作のコツをご紹介します。

ユニバーサルデザインとは?看板との関係

ユニバーサルデザインとは、年齢・性別・身体的特徴などにかかわらず、誰もが使いやすく、わかりやすい設計を目指す考え方です。
バリアフリーと似ていますが、障がいの有無に限らず「すべての人」が対象という点がバリアフリーとの大きな違いです。

看板においては、「見やすさ」「読みやすさ」「伝わりやすさ」が重要です。
たとえば視野の狭い方でも情報が入ってきやすいレイアウトや、外国人にも伝わるアイコン・表記、明度差を意識した配色などが挙げられます。
こうした工夫が、「すべての人」に伝わる看板づくりにおいて重要となります。

色覚多様性にも配慮した配色設計

ユニバーサルデザインの一環として注目されているのが、「色覚多様性」への配慮です。いわゆる「色盲」と呼ばれる方の中には、赤と緑、青と紫の区別がつきにくい人も多くいます。
看板でこのような色を組み合わせて使用すると、肝心の情報が届かなくなることも。

そこで効果的なのが、明るさの差(明度差)を意識した配色です。
たとえば「黒文字+白背景」など、明度に差がある組み合わせを使用することで、色覚特性に関係なく視認性の高まります。
また、色だけに頼らず、文字・形・アイコンでも情報を伝えると、より多くの人へ情報を届けることができます。

フォント・情報量・視認距離も“誰にでも”を意識

色だけでなく、「文字の形」「サイズ」「情報量」も見やすさに直結します。
高齢者や弱視の方でも読みやすいよう、太めのゴシック体や、遠くからでも認識しやすい大きめの文字サイズを使うのがポイントです。
また、情報を詰め込みすぎると、伝えたいことが埋もれてしまいます。
通行中のドライバーや歩行者に向けるなら、「3秒で理解できるシンプルな内容」を意識すると良いでしょう。
誰もが直感的に情報を受け取れる構成こそが、ユニバーサルデザインの本質です。

まとめ

今回は、「ユニバーサルデザインで訴求力UP!すべての人に伝わる看板へ」のご紹介でした。
看板にユニバーサルデザインの視点を取り入れることで、年齢や障がいの有無にかかわらず、誰にでも伝わりやすいメッセージ発信が可能になります。
明度差のある配色や、視認性に配慮したフォント・レイアウトなど、細やかな工夫の積み重ねが「見やすさ」につながります。
「うちの看板、ちょっと見づらいかも…?」と感じたら、ぜひ一度、あいらんど工房にご相談ください。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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訴求力抜群!お客様の目を引く看板の色使いとは?

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「看板はお店の顔」

その中でも看板そのものの色使いは印象を大きく左右するものです。
どれだけデザインや形にこだわっても、色の選び方次第で通行人の目に留まるかどうかが決まってしまいます。
実際に、色を変えただけで集客数が増えた事例は数多くあります。
看板制作において「何色を使うか」はとっても大切なことです。
色の使い方次第で、広告効果を高め、売り上げにも直結するのです。
どうしたら、訴求力を最大に高められるのでしょうか?
そのための「色使い」はどうしたらいいのでしょうか?

今回は看板制作のプロとしての視点から「訴求力抜群!お客様の目を引く看板の色使いとは?」をご紹介します。

色の持つ心理効果を活かす

色にはそれぞれ、人に与える印象や感情に働きかける「心理効果」があります。

【赤】
赤色は興奮や食欲を刺激する色で、飲食店の看板によく使われます。

【青】
青色は安心感や信頼を与えるため、クリニックや金融機関などで多く採用されています。

【黄】
黄色は注意を引きやすく、セール告知などの広告に最適です。

このように、看板の目的や業種に応じて色を選ぶことで、見る人の心により強くアプローチできます。

「どんな印象を与えたいか」
「誰に届けたいか」

なんとなく色を選んでしまうのではなく、伝えたい事を明確にし、色の力を味方につけることが成功の鍵です。

配色バランスと可読性の重要性

いくらインパクトのある色を使っても、見づらければ本末転倒です。
看板は一瞬で情報を伝える媒体ですから、「見やすさ」は最優先すべきポイントです。

たとえば背景と文字色のコントラストが弱いと、内容が読み取れず訴求力を失ってしまいます。
黒地に白文字、赤地に黄色文字など、メリハリのある組み合わせが効果的です。
使う色が多すぎるとチラついて視認性が下がるため、基本は3色以内に抑えるのが理想的です。
あくまで伝えたいメッセージを引き立てるための色使いを意識し、配色の「設計」をきちんと行うことが、看板の力を最大限に引き出すコツです。

看板の設置場所と時間帯で色を最適化

看板は設置する環境によって見え方が大きく変わるそうです。

たとえば、周囲が暗くなる夕方以降は、白や蛍光色など明るい色が視認性を高めてくれます。
一方、昼間の屋外では太陽光によって淡い色が飛んでしまうこともあり、はっきりした色が有効です。
また、背景が緑の多い場所では赤やオレンジなどの暖色系が映えやすくなります。

このように「どこで・いつ見られるか」を踏まえて色を選ぶことで、訴求力の高い看板に仕上げることができるのです。

まとめ

今回は、「訴求力抜群!お客様の目を引く看板の色使いとは?」のご紹介でした。

看板は、お客様の「第一印象」を決定づけるマーケティングツールです。
その中でも「色使い」は、売り上げや顧客満足度に直結する重要な要素です。
色の心理効果を活かしましょう。
配色バランスを整え、設置環境に適した色を選びます。
そうすることで、看板の訴求力は飛躍的に高まるのです。
もし今の看板が通行人の目に留まっていないと感じているなら、それは「色」が原因かもしれません。
あいらんど工房では、店舗や企業の目的に合った最適な色使いをご提案し、効果的な看板制作をお手伝いしています。
まずは一度、現地調査と無料相談をご利用ください。
看板を変えることが、集客アップへの第一歩です。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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かわいいだけじゃNG?店舗ジャンル別おすすめフォント一覧

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「おしゃれに見えればOK」
「かわいいからこの書体で」

感覚的な選び方で、フォントの選択をしていないでしょうか?
上手く効果が発揮できればいいのですが、こうした選択の結果、看板が本来持つ『広告としての訴求力』を十分に発揮できないこともあるのです。
実はフォントの印象は、店舗のジャンルやコンセプト、ターゲット層によって大きく変えるべきポイントです。今回は店舗ジャンル別に、訴求力・視認性・印象効果のバランスが良いおすすめフォントをご紹介します。

今回は「かわいいだけじゃNG?店舗ジャンル別おすすめフォント一覧」をご紹介します。

カフェ・スイーツ店:やさしさ×こなれ感がカギ

カフェやスイーツ店は「かわいらしさ」や「親しみやすさ」を大切にしたいジャンルです。
こうした店舗イメージを損なわないよう、フォント選びに注意しましょう。

【丸ゴシック系のおすすめフォント】
●Rounded M+
●コーポレート・ロゴ
●Rounded など

【手書き風のおすすめフォント】
●やさしさゴシック
●あんずもじ

これらはナチュラルで親しみやすく、女性客や家族連れに好印象との評価があります。
特に手書き風フォントは、「こだわり」「丁寧さ」といった印象を演出できるのです。
文字数が多くなると視認性が落ちるため、短いキャッチコピーに絞って使うのがおすすめです。

美容室・サロン:洗練された印象を与えるには?

美容室やネイルサロンなどは、「トレンド感」「清潔感」「上質感」を伝える必要があります。フォントに遊び心を持たせすぎると見え辛さと、店舗イメージを下げてしまうリスクも高まります。

【セリフ体のおすすめフォント】
●游明朝体
●ヒラギノ明朝 など

【スタイリッシュなサンセリフ体のおすすめフォント】
●Futura
●DIN など

セリフ体は高級感や信頼感を与えると言われています。
顧客単価の高いサービス業にはぴったりと言えるのです。

ブランドイメージを明確にしたい場合は、ロゴタイプと組み合わせて使うこともおすすめです。
看板全体のバランスも整うのです。

また、『明朝体』を使う場合、太めにすると訴求力と共に視認性が高まります。

飲食店・居酒屋:勢いと雰囲気づくりが命!

飲食店は特に「目に留まる看板」が重要な業種です。
通行人の目に入りやすく、さらに「おいしそう」「入りたくなる」と感じてもらうためには、勢いと情緒のバランスが求められるのです。

【伝統的な和風居酒屋におすすめフォント】
●勘亭流
●相撲体
●筆文字系(衡山毛筆フォント、白舟書体など)

【洋風バルやファミレスにおすすめのフォント】
●太ゴシック体
●DIN Black
●UDデジタル教科書体 など

筆文字系や勘亭流は、にぎやかさや和の雰囲気を演出するのにおすすめです。
一方、洋風バルやファミレスであれば力強くて見やすい太ゴシック体が好相性です。
いずれも一目でジャンルが伝わることが、売り上げに直結する重要なポイントです。

まとめ

今回は、「かわいいだけじゃNG?店舗ジャンル別おすすめフォント一覧」のご紹介でした
フォント選びも『売れる看板』の一部―

看板は、ただお店の名前を伝えるだけのものではありません。
お店の「顔」であり、第一印象を左右する強力なマーケティングツールなのです。
そしてフォントは、その印象を決定づける重要な要素とも言えます。

ジャンルやターゲット層、立地環境によって、最適なフォントは大きく異なります。
おしゃれさだけで選んでしまうと、せっかくの看板が訴求力を発揮できず、集客機会を逃してしまうこともあるのです。

デザインの見た目だけでなく「伝える力」を持った看板制作が重要と言えます。
フォントや配色、配置バランスまで、業種ごと・立地ごとに最適化し、店舗の売り上げアップにつなげていきましょう!

「今の看板、ちょっと雰囲気とズレてるかも…」と感じたら、それは変え時のサインかもしれません。
看板で、もっとお客様に伝わるお店にしてみましょう。

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